すっかり更新できずにもう
6月も終わりかけΣ(・ω・;)
6月は市内の幼稚園、保育園の運動会が続くので毎週末色々見に行きます。今年は六園見に行きました!もう何年も前からこの習慣です。一つは生徒ちゃんの園での様子を見ることと、その園の様子を知ることができる、そして、お遊戯や競技のベンキョーにもなります
そんで、単純に可愛い❤️笑
そして、先日は自園の運動会でした。今度は働く側としての目線にスイッチ⇄
一つの大きな行事には様々な物語が…
本当はただ楽しめばいいだけなのかもしれないし、普段の保育をありのままに出せば良いのかもしれません。でも、やっぱり、子ども達には今いるラインから何か一つでいいから頑張って、達成感や自信に繋げて欲しいというのが私の本音。
それから何より若手先生の踏ん張りどころ
運動会という行事に対して
年齢に合った内容、日頃の保育の成果、どんな風に導入して、どんな風に発展させるのか。そしていかに子ども達を励まし、一歩前へと頑張れるような流れを作るか。そして何より楽しく…
頭の中では様々な事を並行させて、リンクさせて
進めていかなくてはなりません。
結論。
若手ちゃん達みーん良く頑張ってます
大きな行事の取り組みではだいたい壁にぶち当たるし、ぶち当たらないと気づけないし、むしろぶち当たった時こそ、踏ん張りがきくかきかないかハッキリ見えるもの。
先生自身もそんな自分との戦いがあるわけなのです。
自分の現役時代を思い出す笑
なん年前かしらねぇ…
運動会という行事はジェットコースターのように昇ったり急に下降したり…先生達は見えないところで様々な配慮をして子ども達と一緒にやり遂げています。だからこそ、涙も溢れるわけです
今年も春の運動会シーズン終了