不安が強いお子さんの対応 | 子どもの発達段階別「子育てレシピ」 鈴森あかり

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子育て心理学協会上級インストラクター・カウンセラー・セラピスト

鈴森あかりです。

 

不安が強いお子さんの対応

2021年11月23日水曜日
ひとみん&あかりん突然LIVEでしたー!!
たくさんのご視聴ありがとうございました!!
 
テーマは
【不安が強いお子さんの対応】
 
子どもが不安!で、学校に行けない
29年前には、聞かれなかった事です。
 
私とて、若い頃は子ども達に「怒鳴る」事もしてきました。
デカい声と威圧で子ども達を動かそうとしました。
 
それで、先生が怖いとか、学校が嫌だと言われた事は一度もなかったなーと、記憶しています。
 
 
お友達が怒鳴れていると、自分も苦しくなる

 

自分が怒鳴られていなくても、お友達が怒鳴られている事が辛い

 

そう、感じるお子さんが、増えました。

初め聞いた時は、そんな事もあるんだねー。と思った位でしたが、今は、「そうなんだよ。」と言えるくらい、大勢のお子さんが、同じように感じるようです。

 

そこで、昨日のLIVEを元に

 

私なりの考察をしてみますね!

 

 

 

この世は怖い情報だらけ

 

子ども達の脳は発達途上、未熟です。

 

人は、たくさんの経験と、目の前の出来事を結び付けて、思考を巡らせます。

 

経験が少ない子どもは、もともと、

 

だから、大丈夫!!

 

と、導き出す根拠を持っていないと思って下さいね!

子ども達の周りの情報は、溢れかえり、本当か違うのかもわからない程です。

 

物事には、必ず、裏や表、見えない中身が付きもので、それを、あらゆる角度から見て考える力をつける大事な時期に

 

極端な怖ーい情報を、絶え間なく入れていると考えて下さい。

例えばね、地震など、災害は、怖いものです。

 

その被害状況を見て、今後の為に備えたり、シュミレーションする事は大事です。

 

被害状況を見て、自分がそうなったらと恐怖を覚えるのも、皆一緒です。

 

しかし、生活に支障をきたす程の恐怖にならないのは、

 

■地震が起こる確率がなんとなくわかり、大きな地震は、そう頻繁でないと理解している

 

■被害の報道は、一時期であり、それを過ぎると、忘却していく

 

恐怖で凝り固まらないようにな、仕組みになっているからだと思うのです。

 

 

今の子ども達は、

 

地震そのものの全様を理解する前に、怖い映像や情報だけが、YouTubeをはじめとする動画等から、いつも、何度も見れてしまう

 

これ、

 

怖さだけが増して当然じゃない??

 

と思うのです。

 

 

 

不安が強いお子さんの対応

 

毎日、こんな考察をしているのですが、

 

それでも、今の世の中が、変わるわけでもなく、これからも、情報の洪水の中に生きる子ども達ですから、

 

不安が強いなと感じたらどんな対応があるのだろうか?

 

昨日は、1時間程、LIVEで考えてみました!

我ながら、為になるLIVEだったと思います!!

お時間がある方は見てみて下さいね^^

 

 

時間がない方の為に

 

簡単に書くと

 

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不安が強いお子さんの対応

 

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上差し不安の程度は、本人しかわからない!本人の不安を否定すると、不安が更に大きくなる!

 

上差しどうしたら、不安が小さくなるのか、本人が決める事が大事!決めた事が守られる事はもっと大事!

 

上差し自分が不安になりやすい事を知る

 

上差し不安定になると不安を感じやすくなるので、情緒を安定させる事が一番!!「ココロ貯金」は、不安感をなくす第一歩

 

12月8日(水)ネットお茶会は、

「不安が強くて学校に行けないお子さんのママ集まれ~」

どなたでもご参加頂けます無料のお茶会です(#^^#)
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