子どもの発達専門家
親子両想いの関係から我が子に最適発達サポート
子育てコンサルタント
子育て心理学協会上級インストラクター・カウンセラー・セラピスト
鈴森あかりです。
不安が強いお子さんの対応
自分が怒鳴られていなくても、お友達が怒鳴られている事が辛い
そう、感じるお子さんが、増えました。
初め聞いた時は、そんな事もあるんだねー。と思った位でしたが、今は、「そうなんだよ。」と言えるくらい、大勢のお子さんが、同じように感じるようです。
そこで、昨日のLIVEを元に
私なりの考察をしてみますね!
子ども達の脳は発達途上、未熟です。
人は、たくさんの経験と、目の前の出来事を結び付けて、思考を巡らせます。
経験が少ない子どもは、もともと、
だから、大丈夫!!
子ども達の周りの情報は、溢れかえり、本当か違うのかもわからない程です。
物事には、必ず、裏や表、見えない中身が付きもので、それを、あらゆる角度から見て考える力をつける大事な時期に
極端な怖ーい情報を、絶え間なく入れていると考えて下さい。
例えばね、地震など、災害は、怖いものです。
その被害状況を見て、今後の為に備えたり、シュミレーションする事は大事です。
被害状況を見て、自分がそうなったらと恐怖を覚えるのも、皆一緒です。
しかし、生活に支障をきたす程の恐怖にならないのは、
■地震が起こる確率がなんとなくわかり、大きな地震は、そう頻繁でないと理解している
■被害の報道は、一時期であり、それを過ぎると、忘却していく
恐怖で凝り固まらないようにな、仕組みになっているからだと思うのです。
今の子ども達は、
地震そのものの全様を理解する前に、怖い映像や情報だけが、YouTubeをはじめとする動画等から、いつも、何度も見れてしまう
これ、
怖さだけが増して当然じゃない??
と思うのです。
毎日、こんな考察をしているのですが、
それでも、今の世の中が、変わるわけでもなく、これからも、情報の洪水の中に生きる子ども達ですから、
不安が強いなと感じたらどんな対応があるのだろうか?
昨日は、1時間程、LIVEで考えてみました!
我ながら、為になるLIVEだったと思います!!
お時間がある方は見てみて下さいね^^
時間がない方の為に
簡単に書くと
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不安が強いお子さんの対応
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不安の程度は、本人しかわからない!本人の不安を否定すると、不安が更に大きくなる!
どうしたら、不安が小さくなるのか、本人が決める事が大事!決めた事が守られる事はもっと大事!
自分が不安になりやすい事を知る
不安定になると不安を感じやすくなるので、情緒を安定させる事が一番!!「ココロ貯金」は、不安感をなくす第一歩
12月8日(水)ネットお茶会は、
「不安が強くて学校に行けないお子さんのママ集まれ~」
どなたでもご参加頂けます無料のお茶会です(#^^#)
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