君たちはどう過ごすか【アカバネ】 | †Pandæmonium†TremendousCircus公式ブログ

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私達は、ゴスロリ衣装を着て、暗黒童話・怪奇幻想などを題材に、耽美派で頽廃的・中性的で熱い芝居を創る、東京の劇団です。

ごきげんよう。アカバネですわ。カエル


タイトルはもちろん、1014日の話です。

池袋手刀に来てね!さらに洗練されたリトブラを観に!!🖤⋆͛*͛



今日はみなさんが手刀に来たくなってしまう、ライブハウス公演をはじめて良かったなあ、と思うことの話をしましょうね。



私的一番はやっぱりみなさまと役者との距離が良い〜なところでしょうか。

公演が終わったら同じ高さの地面に立って、お話して、飲み物を飲んでほかのバンドで盛り上がれる、ライブハウスのそういうところが好きです。

劇場ってなんでしょう、私は劇場がというか演劇に、「舞台上は別世界、役者は依代」みたいな印象を持っていました。お客さんとして観に行く時の話ですね。

でもライブハウスで「ライブをしている」役者はいい意味で神格化されていかないというか。舞台とお客さんの間の壁が限りなく無いように思います。

なぜそう考えるか。以下に書きます。



やっぱりコーレスピリピリチッケムカメラサイリウムラブラブ等の文化の存在が!最高に良い!

これは空気の固い演劇界ではなかなか出来ないことだと思いました。別に禁止はされてないんですけどね。

小劇場でもあった「こっちからも見えるよ」の距離感に加えて、公演をしてる最中!今!「あなたも喋っていいんだよ、あなたと話がしたいよ」が出来るのがほんとうにいいなと演者として思います。





これはUNIONのリリィのシーン。本番中はトレメンドススタッフが舞台写真を撮ってくれているのです。


このサイリウムはみなさまがリリィを応援して振ってくれたもので、それがこうして舞台の一部として写真に残って、ホントにライブハウスって最高だなとこの写真を見るたびに思います。



小劇場を離れたトレメンドス、今彼らが活動しているライブハウスってどんな場所なんだろう、と思ってなかなか現地に来られていない方へ。

あったけえ場です。そして我々も変わらず元気です。

1014日、ぜひ!あなたなりの楽しみ方でぜひ!ご参戦くださいませね。



🎫チケットはこちらから。

http://tiget.net/events/263118




アカバネよりカエル

アメブロのカエル、あまりにも可愛くてつい使ってしまいます。iosのデフォルトのカエル可愛くねえから。🐸