必然 | 山口県生まれ山口県育ちの釣り師のブログ

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筋トレ、釣り、読書、時々育児

魚は釣った後は美味しく食べること。
これが最高の供養であることは異論は出ないはず
しかし、その魚を最後まで自分の手で調理してこそ本当の釣り師ではないか?
まだ実家にいた頃、母に魚を捌いてもらうために出刃包丁を買った。
その後は柳葉も買った。
魚も包丁の管理も母に任せていたが、独り暮らしをし始めたのと同時に自分で魚を捌き始めた。
勿論包丁研ぎも。
魚を捌くのは最初見よう見まねでやっていたが、教本を手にしてから明らかに上達した。
次は包丁である。
古い砥石で研いでいたが、どうも駄目だ。
初心に戻ろう。
包丁研ぎの教本と新しい砥石をアマゾンで購入。 ついでに砥石メンテナンス用の面取り砥石も。
じっくり読み込み、研ぎにチャレンジ。
そうすると、明らかに今までより一段落上の研ぎが出来た。
本当は包丁自体を新しいの買いたかったけど、まだ暫くこれを研ぎ込もう。
それからでも遅くない。