平日はカーツさんにお借りしたエリートのローラーでコギコギしている訳ですが、エリートにはmy E Trainingというスマホ&タブレット用トレーニングアプリがあります。
元々は日本語対応していなかったので英語がからっきしダメな私はスルーしていました。ところが先日のアップデートで日本語対応になっているではありませんか。...せっかくエリートのローラーを使っているのだから試しに使ってみる?
…流行はZWIFTなんだろうけど。
対応するトレーナーは最新モデルだけではなく、旧型モデルを使用する場合にはANT+対応のスピード/ケイデンスセンサーと端末用ドングルを併用することでトレーニングプログラムの実行とデータの記録及び管理が可能となるようです。
端末用ドングルか。…それはそれで何か面倒くさいなぁ。
...ん?
そういやまだガーミンを持っていなかった初心者の時、スマホをサイコンにしようとしてWahoo Fitness Key for iPhoneという端末用ドングルをネットで購入したような...
あった!www
しかしこれは30ピンドックコネクタ。これをiPhone6Plusで使用するにはLightning変換アダプタが必要に...
持ってたっ!www
うん。一時期タブレットにハマっていた時があって色々小物買ったんだよな。iPhone6Plusに変換アダプタを挿して端末用ドングルを挿して...おっ!イケそう
言語は日本語、単位はそれぞれkm、kgを選択してHRゾーンはstravaと同一で作成。ここからはペダルをゆっくり回しながら...トレーナーの選択、スピード/ケイデンスセンサーと心拍計を同期させて準備完了。
思い付きから使用できる状況までスムーズに来ちゃったけど...
これ、どう使えばいいの?www
とりあえずはいつも通りガーミン様もちゃんと起動しているので分かりやすそうなトレーニングモード⇒レベルモードをタップしてスタート。すでにペダルを回し始めて5分くらい経過しているけどテストだから...いいよね。
表示は至ってシンプル。上から順番に時速、パワー、ケイデンス、心拍と4行の構成で左に現在値、真ん中に平均値、右に最大値、心拍のみ4列で現在値、平均値、最大値、HRゾーンの並び。
これだけあればガーミンをわざわざ起動しなくてもスマホで事が足り、ガーミンに表示されない推定パワーも表示されてstravaへのアップロードもボタン一つ。
…って、使うガーミンがEdge500Jより新しい製品ならBluetoothで簡単にアップロード出来るんだけどね。
この日はガーミンも起動していたのでトレーニング中はガーミンを見ながら30分回し続けて終了。…安定の30分。
ガーミンとアプリの結果を比較すると平均値でスピードが+1km/h、ケイデンスが+2rpm、心拍が+6bpm。...これなら誤差の範囲じゃない?いいじゃん!と思っていると平均パワーはなんと...+118W
どんだけ水増ししてるんだよ!www
25分のデータで平均338Wの最大439W。そんなにパワフルなら、この間の大磯クリテももっと順位上がってるわっ!
なんだか微妙なログ。もっとちゃんと調べて調整したら近しい数値が出るようになるのかなぁ。
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…やっぱZWIFTか?
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