デポ地からスバルラインの料金所までは東富士五湖道路を跨いで…登りです。先週のハルヒル後とあって料金所までの登りが少し楽に感じる。…と思ったら大間違い。www
最初は微妙な4%台の勾配で調子よく登って行くも、料金所の手前2kmは平均6%…これ…スタート前から…
ぐはっ!
マジでか。…もうキツイ。www
久しぶりですっかり忘れていたけど、スバルラインって料金所までもいい勾配なのよね。この日もアクションカメラを付けてきていたので…最初だけしかご一緒できないであろうみんなをあわてて撮影。
kotashizu
最初しかみんなと会えないので。
カーツさん
後ろから追い抜いて行けばいいよ、煽りながら。
kotashizu
いやいやいやいやっ!…煽れないっすよ。
フリーの音が…シャーッ、シャーって。www
kotashizu
しねぇよっ!www
というかそんな勢いで登れません。登れる人たちとの会話は相変わらず手厳しい。…クライマージョーク?
そんな事を言っていたら前方できったこちゃんがチェーン落ち。…いや、みんなホントにネタを沢山作ってくれてありがとう。
私は速くないのでガンガン抜かれるのは目に見えているのですが、どうやら遅い順に出発してそうな雰囲気なので全員が出発するには時間が掛りそう。…もう…行っちゃいますか。
去年の富士ヒルはたくさんの錘を抱えた私が登れるようにと、ぴぉさん特製のインナーロー・ギア比0.94…海外で激坂ヒルクラなんかをやっている方のブログで見かけたことがあるような魔改造仕様。
ステファーノとかアンディとかグウィンとか。…ここまでくると日本人の常識に捕らわれてはいけないのだよ。www
…ちょい話が脱線しましたが、何にしても今年は規格内の仕様。平日の夜にちょっと走ってみて、長い登りが無いライドは11-28Tでもイケるんじゃないの?と勘違いし出した熊さんも流石に24kmの登板は自信がなく常用の11-32Tアルテスプロケ。
それでもスタート直後から山ぴさん、カーツさんが軽快に登って行くのを眺めながら…ついては行けません。もともと少し後からスタートしたのだけど。
※タレてきた団体様とここから暫くペースを作ってくれた団体様。
途中でペースの合う方がいてついて行ったり、ペースが遅いなりに抜きつ抜かれつになったり…何だか本番みたい?
ヒルクラの神様!(そんな神様いるのか?)ありがとう!
俺、ヤツにひと胞子ひと泡吹かせるよっ!
…しかし。
世の中…そんなに甘くないのです。
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…行くよ?
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