CAFE KIKI さんですな。
飯能を自転車の街にしようと動いたり走行会を開いてサイクリストの交流の場を提供してくれたりしているマスターのお店。
マスターごめんなさい。飯能を再訪したはいいけど…真夜中でした。
泣く泣く店の前を素通りして信号待ちしていると、交差点にいたママチャリのお兄ちゃん達がヒソヒソと喋りながらこちらを見ていました。
信号が青になると、途端にスタートして我々の前を走り出し…逃げを開始します。
kotashizu
えーっと。…この場合は?
ぴぉさん
…容認でしょ。
ですよね。まだスタートして間もないし夜中で真っ暗だから、アップ代わりにのんびりとHAMAの前を通り、無地の前を通り、名栗に入ってターニップの前を通り。…食べ物ばっかりかっ!www
どこの辺りか、のんびりにも限界があって先ほどのお兄ちゃん達は追い抜きましたが、山伏峠に差し掛かる前に今度は鹿ちゃんに遭遇。
左側から飛び出してきた鹿ちゃんに…
全員
…ヴェーイッ!\(^o^)/
『ぎゃー!』でも、『うわっ!』でも、『えーっ!』でもない何とも表現しがたい言葉でビックリ。まだ街中だぞ。…夜中だから山から下りてきたのかな?
ここまでの24kmくらいを1時間ちょいで走って来ているので予定よりも少し遅れていますが、まだまだ想定内。あせらず峠はポタクライム発動です。
kotashizu
今日、俺…峠は一切頑張らないからねっ!
って、何の宣言だよ。www
頭の中の想定速度は8km/h以下。『おばあちゃんに峠は1日3つまで。』って言われて…ないけど、今日は4つ登る予定だから無理は禁物。ぴぉさんが少し先行し出しますが…
kotashizu
…ここも…容認します。
カーツさん、miocoさん
(´-`).。oO(ですよね。www
しかし…まぁ…夜の峠は1人では登れませんね。何か…鳥?鳥だと思うけど…『ギャッ!ギャー!』って鳴いているし、四輪で峠を攻めているのであろうスキール音も聞こえます。終いには峠の中腹で集まっていたお兄ちゃん達に『こんちわっ!』って挨拶される始末。
たった4kmの峠なのに…いろいろあったなぁ。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。まさか街中でやせいのナニカに遭遇すると思っていなかった熊さんにポチっと応援お願いします。
…ぶつからなくてよかった。
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