先日、大学院1年生の試演会が無事に終わりました。
今年は外部からの受験が多く昭和にも新しい風を感じます。大学院の授業は本当に厳しく、教えてもらう、と言う姿勢では全く通用しません。それだけ指導陣の要求が高く生徒自身がしっかりと自覚して研究する事になります。
授業でもああでもないこうでもないと努力しているのがよく見えて、助演として精一杯バックアップに勤めました。
僕が担当したのはコジファントゥッテと愛の妙薬。最初から最後まで舞台にいました。
環境を変えて外の大学から入ってくるのはとても勇気のいる事だと思いますが、彼らがこの大学院で悔いの残らない勉強をしてくれることを祈っています。

さて!今日はこちらの本番

ご近所桜美林大学で教鞭をとってらっしゃる小林先生の門下の方と一緒にコンサートです。
お時間のある方は是非ご来場ください。

via Tenore 松岡 幸太
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