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生田流で宮城系なので、この形の楽譜に一番、馴染みがあります。初めて習った部活の先生は宮城派でしたし。楽譜はなんと!!基本的に漢数字で、絃名譜(タブラチュアみたいなもの)です。生田流は縦書きです。


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生田流の中でも、色々と会派があり、「正派邦楽会」というところの楽譜は、こんな感じで、私達も、これも馴染みがありますクローバー


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私がしているのは生田流ですが、山田流の曲をやることもあります。が、あまり慣れていません…汗山田流は、横書きで左から右へ読んでいきます。

これらの楽譜を見ていると五線譜を参考にしているのがわかります。が、今回は、説明がかなり長くなってしまうので省きます。

現代では、五線譜やスコア譜・パート譜なども使用します。だいぶ、慣れてきましたし、五線譜で演奏できるとかなり便利です音符結構、五線譜好きかもしれない。不思議なのが、漢字の楽譜でも、五線譜でも、小編成(2~4重奏くらい)の場合は、他のパートも同じ楽譜に書かれてること。何となく、洋楽器では、あんまりないような気がして。


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