マルチプライレポ 200回



鈴木さん、今日の放送で200回。

杏璃さん、おぉ!7月で?

鈴木さん、7月200回という、

杏璃さん、あっという間ですね。

鈴木さん、あっという間でそうなんですよ。今年始まった時から、この日が来ることわかってたので、

杏璃さん、そうですね。

鈴木さん、いろいろとね。会議なり打ち合わせなりプロジェクトしてきたんですけど、結局何もまだという緩い感じで、

杏璃さん、何かはしませんか?

鈴木さん、するんですよ。するし、今日それを発表しようというところで、

杏璃さん、そうですね。

鈴木さん、前回もね、そうでしたけど、

杏璃さん、今日もね。スタート前はその気満々。

鈴木さん、満々でしたけど、ちょっとトラブルがありまして、

杏璃さん、なんか会議的なトラブルが、

鈴木さん、トラブルありまして、そうなんですよね。これちょっと宿題で、とはいえ絶対何かはするので、追って、

杏璃さん、そうですね。

鈴木さん、追ってご報告させて頂きますので、今日200回だぞ!ということで、

杏璃さん、なんかあるんじゃないか?

鈴木さん、あるんじゃないかと思っていて、起きてる方には本当申し訳ないんですけど、 今日は発表は、

杏璃さん、ハハハ。持ち越しです。

鈴木さん、 持ち越しですね。う~ん。

杏璃さん、 でも着々とね。何かは、

鈴木さん、そうそう。

杏璃さん、やりますもんね。

鈴木さん、そうですそうです。

杏璃さん、案件は私も知ってますので、

鈴木さん、そうなんですよ。だから追っかけで、 どんどん情報を出していくと思いますので、

杏璃さん、私もブログで、

鈴木さん、本当すいません。すいませんで200回始まる。

杏璃さん、佐藤さん、ハハハ。

鈴木さん、どうなんだろう?いいのかな?これ?

杏璃さん、ラジオっぽくっていいですよ。

鈴木さん、ある意味期待は裏切ってないぞ。 というところはあるかもしれないですけどね。

杏璃さん、そうですね。

鈴木さん、はい。





便り(33歳女性会社員)
ダメ男が好きな杏璃さんに質問です。自分より年下のダメ男か年上のダメ男どちらがタイプですか?
(杏璃さん、厳しいな。)私は年上のくせにダメな男がタイプです。いつも年上のダメ男を叱ってあげるのが好きなんです。でも仕事しない人はNG。杏璃ちゃんはどうですか?鈴木さんは昔から女性のどういうところに惹かれますか?

杏璃さん、仕事は最低限。バイトでも何でもいいので、しててもらわないと 困ります。 だって自分の遊ぶお金を稼いでいってもらわないと、全部私出すの?とかさすがにちょっと嫌だ。割り勘とかは全然いいんですけど。年上か年下かは、それはどっちにもいいところあるんですよ。
鈴木さん、杏璃ちゃんと同い年の子です。
杏璃さん、本当ですね。やっぱりね、このぐらいの年代になると、上も下もOKになってくるので、そうなんですよ。20ぐらいだと年上かな?という憧れがあるんですけど、下は下の子で可愛いなと思えるところがわかってくるようになるんですよ。
鈴木さん、なるほどね。
杏璃さん、わざと甘えてるなとみたいな。
鈴木さん、うんうん。
杏璃さん、でもどっちも。年上でダメな方が ダメ度が高いかな? というところで、
鈴木さん、う~ん。確かにね。
杏璃さん、そういうところでこの方の相談と合致するところがあるかな。
鈴木さん、叱ってあげるのが好きですというね。
杏璃さん、自分より年上なのに、ダメなんだから、と言ってる女の子は怒るのが好きなので、基本的に。
鈴木さん、まぁね。
杏璃さん、 お母さんっぽくするのが好きなんですよ。
鈴木さん、確かにそうかもしれないなぁ。
杏璃さん、だから世話をしたいということなんですよ。 叱ってるという捉え方をされるかもしれないけど、 もうダメなんだから。私がいないとみたいなことなんですよ。
鈴木さん、うんうん。
杏璃さん、年上のダメ男の方が ダメ度ぶりでいうと、年上なのかな。
鈴木さん、う~ん。気が合いそうですね。
杏璃さん、合いそうですね。本当に本当親が反対するようなダメな方はやめてくださいね。へへへ。
鈴木さん、本当杏璃ちゃんもそう思うようになったんですね。
杏璃さん、なったけど、根本は変わらないと思いますよ。うん。


杏璃さん、なんかね、やっぱりね、父親の影響ってすごいと思います。 鈴木さんに言っておきますけど。 同じような感じのタイプの人を連れてくると思いますよ。
鈴木さん、そうなんですかね。
杏璃さん、今の私が怒るのが好きだったりすると、それでないと物足りないと思っちゃうから。やっぱり
ちょっと抜けてたり、ダメなんだから、みたいな感じになってる男性が心地いいんですよ。
鈴木さん、そういうことかぁ。なるほどね。
杏璃さん、 だから私は父親に似たタイプ。ダメというか、自由な人間なので、それをいつも怒ってるママの姿を見て育っているから、なんとなくそれが植えつけられてるから、きっと根本はダメ男から抜け出せないと思います。
鈴木さん、なるほどね。
杏璃さん、お父さんの影響大ですよ。
鈴木さん、そういうことかぁ。
杏璃さん、たぶん。
鈴木さん、俺みたいなのを連れてこられたらなぁ。
杏璃さん、いいじゃないですか。似た者同士だから、断れないですよ。ハハハ。
鈴木さん、なんかね、そういう歌詞ありますもんね。プリプリの歌とかも。
杏璃さん、へぇ~。
鈴木さん、その歌とかね。ちょっと タイトル出てこないけど、 みんな結局決め言葉として嫌がるかもしれないけど、絶対気に入るはずよ。なぜならパパに似てるから。という。
杏璃さん、うんうん。
鈴木さん、そのオチでなんかやられちゃう。
杏璃さん、 へへへ。実際そうなんですよ。 そういう部分。似てると惹かれるんですよ。
鈴木さん、う~ん。なるほどね。
杏璃さん、だからきっとお父さんもダメ男?似た感じの、お母さんに叱られてて、もう。みたいなので育てられると思いますよ。
鈴木さん、なるほどね。なんかフミヤさんいるじゃないですか。チェッカーズの。結局結婚する時に、ずっと幼馴染みの人と結婚をした訳で、先輩だったのかな?同級生なのかな?同じ人をずっと一途に好きで、最終的に綺麗な人ですけど、最後やっぱり一番自分がその人の前でダメな自分が出せる。というのを言ってたんで、男って最終的に そこになってくるんですよね。
杏璃さん、そうなんだ。
鈴木さん、なんかやっぱり家に帰ってまで、ずっと。
杏璃さん、頑張ってるのは、
鈴木さん、しんどいんで、やっぱり家ではダメなところだったり、ダメな話もしたいし、
杏璃さん、そうだな。
鈴木さん、バランスですけどね。あんまりそれでヨチヨチしてになっちゃうと、
杏璃さん、エヘヘ。
鈴木さん、 違うプレイになっちゃうので、
杏璃さん、そうですね。うん。へへへ。


杏璃さん、女性のどういうところに惹かれますか?
鈴木さん、どういうところに惹かれますかね?ギャップ?ギャップあるかな?
杏璃さん、ギャップ?
鈴木さん、すごいこの子遊んでるなぁって実はすごい真面目だったりとか、逆にめちゃめちゃ真面目だと思っていたのにめっちゃエロいとかね。
杏璃さん、うんうん。
鈴木さん、そういうギャップは、
杏璃さん、そうですね。そこは必要かも?
鈴木さん、う~ん。あとやっぱりなんかその~何て言うんだろうな?あまりその~ロンドンハーツとかでも格つけしあう女たちとか、たまに杏璃ちゃんもね。出たりとかしてるけど、やっぱりあれ見てると男ってわかるなと思うんですよね。
杏璃さん、ふ~ん。
鈴木さん、自分を出し過ぎて頑張ってるとか、されてる女の子とか、自分は綺麗で当たり前でしょみたいなのを全面に出してるのって、 しんどいですからね。
杏璃さん、そうですね。
鈴木さん、う~ん。
杏璃さん、そう思います。
鈴木さん、そうなんですよ。意外とそこまで、う~ん。なんか一瞬かわいいとか美人というところで、第一印象でいいなと思っても、男って意外と右脳だけで突っ走らないですからね。
杏璃さん、う~ん。ちゃんと見てるんですね。
鈴木さん、なんかこう話の端々とかに出てくる人間性みたいな、すごく見てますよ。
杏璃さん、そうですね。まぁね。
鈴木さん、だからそうだなぁ。でもうちのこのスタッフみんな外見重視ですからね。 外見しか見てない。
杏璃さん、アハハ。そうですね。外見重視で、ズルい!ハハハ。
鈴木さん、ハハハ。
杏璃さん、 綺麗かブスかは別として、愛嬌があるかないかは 大切じゃないですか。女子は。そうですね。
鈴木さん、う~ん。そうですね。



鈴木さん、あと何だろう?やっぱりどうなんだろう?う~ん。綺麗に越したことはないけど、
杏璃さん、それはかっこいいに越したことはないけど、
鈴木さん、一日例えばデートに行きますと。今週の日曜日何々ちゃんとデートに行くんだ。となった時に、もう俺なんかまずしんどいかしんどくないか?ということの方が先に来ちゃうかな?
杏璃さん、えぇ~。それだと綺麗な人、すごい気を遣ってしんどくないですか?
鈴木さん、しんどい。だからこの子だったら、きっとその~ ご飯食べる場所?恵比寿とか表参道の方だなとか、表参道で飯食っちゃったら、その後渋谷に映画観に行くとなった時に、渋谷まで歩かねぇな、こいつとか、表参道から渋谷までタクシー乗るのもなんかウゼぇな。なんか考えているうちに、お腹痛くなってきて、
杏璃さん、ハハハ。
鈴木さん、なんか仕事になっちゃったと電話しようかな。という感じですかね。
杏璃さん、そうですね。
鈴木さん、それよりは、なんかもう渋谷のトウコウとかで打合せして、飯食って、飯もこの辺でいいみたいな感じで、どこ行こうか? みたいな感じで、 なんか渋谷の辺に入ってる 雑居ビルみたいなところでも、
杏璃さん、そうですね。
鈴木さん、勧誘して、 みたいな、う~ん。そうかなぁ。本当にこの歳になって、しょうがないことなんだけど、昔からデートというのが苦手というか嫌いで、
杏璃さん、わかります。
鈴木さん、わかります?すごい面倒くさいことだなと思っちゃう、私。
杏璃さん、だから自分で何かを考えて、
杏璃さん、男の人は特にそうだろうなぁ。
鈴木さん、店を選んで、ということを考えるのが本当にダメなんですよ。それが溜まりに溜まっているので、例えば 土曜日日曜日家にいる 時に、
杏璃さん、はい。
鈴木さん、うちのカミさんは1分でも 土曜日日曜日天気いい日に、家にいることはもったいない と思っているので、
杏璃さん、へぇ~。
鈴木さん、外とかに行くんですよ。昔は俺もつきあったりとか、凶悪観念みたいなのが出てたけど、一時期仕事が忙しかったんで、付き合いきれなかった。カミさんはカミさんで自分の友達とかのネットワークあるんで、バンバン出て行くんだけど、子供たちが 小さい時は一緒に移動してたんですけど、子供が習い事だったりクラブあったりとかし出すと、子供も家に残ってて、カミさんは自分のペースで出てっちゃうから、俺は家にそれこそ二日酔いとかでガンガンで1日寝ていたい。トイレとの往復しかない。 自分の部屋との往復しか土曜日を過ごしていたいとかしてるんですけど、 子供をどっかに連れて行ってあげたいという気持ちはすごくあって、それでスターウォーズ展とかやってると、頑張って布団から 張って出て行って、 見に行ったりとか、 バッティングセンター行ったりとか、
杏璃さん、へぇ~。
鈴木さん、それは楽しいんですよ。楽しいし、こんなこともあったんだ。ということで、子供に遊んでもらってる感じなんですけど、 そういう発見もあるんですけど、根本的にその BBQを家族で キャンピングカーで 行くとか、みんなでピクニック行くとか、そういう感覚がゼロなんで、うちの両親もしたことがない。
杏璃さん、習慣でしないんですね。
鈴木さん、そう。



鈴木さん、なんかうちの子供の通ってる学校。学校の関係もあるかもしれないけど、 周りのお父さんとかお母さん とかが、ちょっと異常で、なんかその休み毎にキャンプに行ったり、BBQに行ったり、なんかその 子供の成長のために、教育テレビのドキュメンタリーみたいな感じで、 すごいんですよ。
杏璃さん、すごいんですね。
鈴木さん、星を見に行くとか、
杏璃さん、へぇ~。
鈴木さん、なんかいいじゃんと思うんだけど、
杏璃さん、なんかSNSで広まったから、そうなんじゃないんですか?
鈴木さん、 なんか毎週そのどこでどのイベントがやってるとか情報が飛び交って、 そうなんですよ。俺が子供たちをなかなか連れてかないし、そういうお父さんたちともなんの関係性も持ってないんで、そういう部分でね。今まであまり考えてなかったけど、 自分のどっかで、 俺が悪い父親なんかじゃないかみたいなこと全く思ってなかったけど、ちょっと弱ってる時とか、子供が暇そうに家にボーとしたりしてると、
杏璃さん、そっかぁ。
鈴木さん、俺がダメなのかなとか、家の外で駐車場でバトミントンいつもやってるんですけど、なんか何々くんのお父さんとか キャンピングカーでどこどこに行って、釣りをしてきてとかを聞いたりとかすると、俺パジャマのままで外で バトミントンやってるだけなんですけど、みたいな。なんか同じ土曜日 なのにってね。
杏璃さん、それはそうですね。子供は聞いて帰ってくると、言っちゃうもんなぁ。
鈴木さん、パパはパパらしくやれてないのかな?一時期考えてちゃって、それなのに父の日とかに「パパ、いつも遊んでくれてありがとう。」と書かれると、あぁって。遊んでくれてると言っている。
杏璃さん、それで満足なんだからいいんですよ。別に。
鈴木さん、バッティングセンターに連れてって行くだけなのに、 なんか俺ダメな親父だな。なんかね、反省ばっかりしてますよ。 本当に。
杏璃さん、大変ですよね。
鈴木さん、大変。
杏璃さん、子供がいたらね、そうですね。




鈴木さん、本当正解がないと思うんですね。だってサッカースクールとか入って、土日小学生でもお盆と正月くらいしか休みがないくらい朝から出て行って、夜はナイターまでやったりとか選手になれない感じで、なんかお父さんがやってたからリフティングを公園で同じようなジャージ着て、やってるのを見て、親父の自己満だけじゃないかな。気持ち悪くなる時もあるし、俺なんかダイエーに行って、ママに内緒でヘリコプター買ってきて、公園で木にひっかかちゃった、もう取れなくなったりとか、どうするどうすると必死になったりとか、係りの人に怒られたとか、そんなことしかやってないけど、
杏璃さん、それぞれで楽しいと思います。子供は。サッカーやってる子はそれに向かって目標あるだろうし、楽しいし、
鈴木さん、この前バッティングセンター行ったときに、うちの息子は本当に、俺も全然野球なんかやってないし、好きなだけで。 子供も当然リトルリーグとかしてないんで、見よう見まねで、それこそプラスチックの軽いバットで素振りしてないのに、バッティングセンター行くとね、大人の古バットになるから、全然腰もフワフワになるんだけど、小学生の野球のリトルリーグの子達がぞろぞろ入ってきて、みんなガンガンかっ飛ばすんですよ。息子も自分も打てるような気になってるけど、15球くらいで2球くらいファールチップ するくらいで、全然当たらなくて、隣でパンパンと打ってて、 みんなすごい練習してて、頑張ってるからなんだけど、悔しいみたいで 、それが一発でも綺麗にヒット打てるまで止めない。
杏璃さん、ふ~ん。
鈴木さん、一回200円だぞ。だから昔それで悔しかったから、帰ってきてから練習して 。
杏璃さん、へぇ~。
鈴木さん、そうそう。この前当たるようになってきて、やっぱりなんかそういう、ちっちゃな世界で、別にプロ野球の選手になってくれとか、なんか地元で有名な少年になるとか、そんなこと全く関係なしで、15球のうち1球芯に当たってカーンとホームランみたいに飛んだだけで、 こんなうれしいんだ。なんかこととかをね。教えてもらったりとかしてなすけどね。
杏璃さん、いいですね
鈴木さん、今なんでこの話になってるんだ?
杏璃さん、ハハハ。女性のどういうところが好き?
鈴木さん、女性のどういうところに惹かれますか?
杏璃さん、だって子供。奥さんのこともうちょっと考えてもらっていいですか?
鈴木さん、そうですね。


鈴木さん、女性のね。
杏璃さん、たぶん奥さんのこと考えながら、子供にスイッチしちゃったですね。
三輪さん、奥さんナンパされたりしません?
鈴木さん、俺がナンパしました。そうかそれ考えたらすげぇ大昔の話だけど、どういうところに惹かれた?なんかね、前にも話しましたけど、昔は可愛かったんですよ。元気があって、あの~目立ってたんです。
杏璃さん、活発な感じの?
鈴木さん、それはいまだに変わらないんだけど、何しろ俺も元気があったんで、それに面倒くさい子の方が可愛いと思っちゃったんですよ。
杏璃さん、へぇ~。
鈴木さん、今だと癒してくれて、なんか隣にちょこんといるだけの方がいいけど、昔は運転も自分でするとか、
杏璃さん、へぇ~。
鈴木さん、もうなんかドンドン。俺がデートとか苦手だから、自分が行きたいところに俺が連れてってもらうみたいな感じで、なんか元気な感じだったですね。何しろその当時は本当に俺がキョンキョンが好きで、キョンキョンとは似ても似つかないんですけど、身長の具合とかパッと見の感じが、着てる洋服とか、昔は当時自分のツボだったんですよ。
杏璃さん、ちょっとボーイッシュな感じ?
鈴木さん、ボーイッシュな感じでしたね。
杏璃さん、今は割りとすごく女性らしい感じ?
鈴木さん、それはね、俺に反発もある。
杏璃さん、そうなんですね。
鈴木さん、俺が好きな形があって、いかにそれにはまらない ようにする。
杏璃さん、ハハハ。逆に?
鈴木さん、彼女のテーマだと思うんですよね。間違いないです、それは。
杏璃さん、本当ですね。女性らしい感じのイメージなんですけど。
鈴木さん、そうなんですよ。昔は本当にね、俺が好きな格好ずっとしてて、そういうのもあって本当に短髪で、ショートカットで茶色で、ギャルソンのTシャツ とかサラッと着て、結婚して上の子が産まれる時くらいまでは、本当に痩せてて、 二人目産れた時くらいから、彼女は何か決めたんだろうな。
杏璃さん、 路線が変わったんですね。
鈴木さん、う~ん。
杏璃さん、ねぇ。


鈴木さん、俺が街で歩いてて、可愛いと思う子の格好をしてた。
杏璃さん、ドンピシャなタイプの感じだったんですね。
鈴木さん、ドンピシャだったんです。その時名古屋だったので、名古屋でやっぱりコンサバな感じの子が多い中で、
杏璃さん、そうですね。ボーイッシュってあまり見かけないですね。
鈴木さん、ボーイッシュでそれこそモノトーン系で、そうなんですね。
杏璃さん、そうですね。
鈴木さん、なかなかいないタイプだったんで、う~ん。だから当時だと言ったんですけど、その当時は俺の周りの友達も、明が好きなタイプね。仲がいいからわかるんですよ。
杏璃さん、ふ~ん。
鈴木さん、それを総合すると、うちのカミさん当時だった感じですね。
杏璃さん、理想通りじゃないですか。
鈴木さん、当時はそうだったですね~。
杏璃さん、すごい強調するんですか?
鈴木さん、ロングロングアゴーです。
杏璃さん、ハハハ。
鈴木さん、フフフ。
杏璃さん、そういうのにも飽きる時があるんですよ。奥さんも。
鈴木さん、本当に違うところに、なんか違う惑星に住んでる。
杏璃さん、ハハハ。
鈴木さん、ハハハ。感じですからね。
杏璃さん、なるほどね。
鈴木さん、いかに俺が嫌な格好するか?というくらいの、
杏璃さん、だから違うんです。女性は趣味じゃない格好しても 好きでいてほしいと思ってるんじゃないですか?
鈴木さん、 わかりやすく言うと、原田知世さんとかが、テレビのCMとかに出てる爽やかな感じの昔あんな感じ.だったんですよ。
杏璃さん、うんうん。
鈴木さん、今なんなんですか?
杏璃さん、そんなにかけ離れてますか?
鈴木さん、いやいや。
杏璃さん、ちょっと女性らしい感じのロングになったくらいの感じじゃないですか?根本は変わってないと思いますけどね。
鈴木さん、男の人は結婚してる人はあるあるだと思うんですけど、結婚する前とかは例えばプラダのつっかけを3万8千くらいの履いてたのを、980円とかのつっかけとかを履いてたりして、そのまま うちの事務所来たりとか、遊びに行ったりしてるんです。いいんですよ。別に高いのがいいというもんじゃない。いいんだけど、スニーカーとかも かわいいスニーカーはブランド物を履いてたのが、 今だとワゴンセールでB級品のこんな色のコンバースあったけ? みたいなのとかを履いてる訳ですよ。
杏璃さん、それって素晴らしいと思いますけどね。
鈴木さん、男性ってそれで言うと、俺の稼ぎがないからなのかな?とか、
杏璃さん、そうじゃないんじゃないですか?たぶん価値観が変わったんですよ。好きだったというのは結婚する前から根本はあるんですけど、きっと子供とかできて、自分に対してはもったいない。それだったら 子供に少しでもかわいい服着せたいとか、一枚でも多く買おうと思って、そうなったんじゃないですか。
鈴木さん、なるほどね。
杏璃さん、だとしたらすごいことだと思います。そうですよ。それでもおしゃれしててほしいんですよね。
鈴木さん、しててほしいなぁ。
杏璃さん、そういうところに連れて行ってあげましょう。きっと。そうしたらたぶんおしゃれすると思いますよ。二人きりで、
鈴木さん、 なるほどね。
杏璃さん、そうですよ。
鈴木さん、ちょっとお酒が飲みたい感じになってきましたけど。 本当に。
杏璃さん、素敵じゃないですか。
鈴木さん、まぁね。
杏璃さん、そうですよ。
鈴木さん、絶対そうですかね。
杏璃さん、そうなのかな?男子ってそうなのか?ちゃんとしててほしいと 。
鈴木さん、いやあのね、違うと言ったらあれだけど、別にビシッと決めててほしい訳じゃなくて、家にいる時はスエットでいいんですよ。そのスエットにセンスがあって。 うちのカミさんとかはステテコみたいななんか。
杏璃さん、 こだわらなくなった?
鈴木さん、こだわらなくなって、なんか。う~ん。
杏璃さん、そっかぁ。
鈴木さん、なんかねぇ。う~ん。まぁいいです。うちのカミさんのことはいいです。
杏璃さん、そうですね。
鈴木さん、引かれるってダメ出しするんじゃなくて、 どこがいいって。
杏璃さん、そうです。

 やっと200回のマルチプライレポが完成しました。奥さんよりも子供の話に夢中になる鈴木さんの気持ちすごくわかります。奥さんの話はやっぱり照れくさいですもんね。
 200回記念イベントの発表は首長くして待ってますね!!