場所は駒沢オリンピック公園の中央広場、
ラーメンを出店してるブースは12軒、どこに行くか迷います(^_^;)
公園内にはガリガリ君祭りと題してテントも出てました。
途中でクールダウンの為食べながらウロウロしてました
先ずはチケットの購入です
100m近く並んでましたが、驚く程早く買えました大体10分かからない位。
大体10分かからない位。チケットは一律850円、チャーシュー等を追加購入する場合は店前で個別に支払うシステムです。
さて1軒目は支那そばをチョイスしましたが、腹が減ってたので立ち食いを終えてから、写真撮影を思い出しました
という事でブースの外観だけにしますm(__)m
さて残るチケットは三枚、次なるお店は…
やはりこの2店のコラボが気になるのでコチラに
並び人数はそんなにないですが、進みがめちゃめちゃ早い
流石にやり慣れてるという感じでした
渡り蟹の白湯(とみ田x麺屋一燈コラボ)＋炙りチャーシュー(1枚100円)
スープの色とチャーシューが旨そうです
早速頂きます
麺は中太ストレート、加水は適度な感じでモチシコな食感で悪くないです
スープとの絡みもよく飽きないで最後まで食べれます
スープは白湯とはイメージが違いますが、動物系スープに煮干しの味や魚介系の味がほんのり効いていて、複雑な味のハーモニーを奏でて相当ハイレベルなスープに仕上がっていました
いやぁこれは美味しいなぁ
チャーシューは炙りと一燈で食べれる感じの二つ。
両方とも絶品で、口の中でトロトロしていて脂が甘い美味い
美味い
トータル的には麺とスープのバランスも良く、ズルズル食べれるし二杯目でも十分頂ける力と旨さがある、上品ながらもどこかヤンチャな味がして満足な一杯となりました
ごちそうさまです
3軒目はこちらです
東北宮城からの出店です。
こちらのお店は大行列
しかも回転が良くなくてなかなか列は進まず1時間半並びましたかね
そして待ちに待ったのが
伊達の炙り牛タン ネギ塩そば
こちらは追加トッピングはないとの事でデフォで
早速頂きます
麺は中細ストレートでビニール袋から出してたので製麺所のものかな
茹で上がりはパツパツで固め、かん水強めなツルっとした食感、ちょっと好みとは違う味
お目当てのタンは炙ってあるものの、既に出来上がったものを網で温め直し
サイコロステーキのような形をしていて、表面は香ばしいというよりは焦げな味、そして中からは生臭くて美味しくはない
これは魚の練り物ですね、軽く焼いてありますが、アクセントと箸休め的なものだと思います。
スープは3杯目にして塩なので？味が薄く感じてタンの臭みを際立たせるあっさりスープなので、やはり塩は難しいなっと思いました
タンを入れると結果的に味が落ちた感じがします。
ラーメンって難しいですね
看板との違いもあり、辛口コメントになりましたm(_ _)m
ごちそうさまです
4軒目はこちら！
4軒目は二郎好きなユデリストさんがお手伝いに来てるという事で、最後にもってきましたが、かなりお腹にきてます
しかもかなりの並び、150位はいるんじゃないかと
それでも回転早くどんどんと列は進み、
お会いする事が出来ました
しかし凄い行列なので挨拶もそこそこに次へ行かれました
写真は本人の了解をもらってます
元気印の明るい方です
行列を捌きながらトッピングを聞くお仕事で大変そうでした
お疲れさまです
さて最後に食べるのは
ユデリストさんから高井田系と聞いてましたが、旨そうな外観です
早速頂きます
麺はもっちりした太ストレート、丸い断面ですが、麺の色がいい感じで染まり、スープの持ち上げが良かったです
スープの絡みでは今日1番かもです
スープは出汁がどっしり出ていて濃厚、脂もちょっと浮いていて、ピンと立った醤油の主張が良くて、以前食べた高井田系のお店とは格段に違うスープは自分好みのもの
だいぶ飲んじゃいました
チャーシューはトロトロ絶品なもので、大きな物が2枚
もちろん旨い
かじりかけで申し訳ないですm(_ _)m
一口食べて衝撃が走りました
味玉というと大体は薄っすらした味で、食べても遠くの方で味を感じるものがほとんどですが、この味玉はしっかりしたスープの味が凝縮されていてマイルドな味どころか、しょっぱ旨
めちゃくちゃ旨い
全体的に麺よりスープの強さが勝る印象ですが、麺もしっかりした主張していてバランスのいい一杯で、関西に行ってこの一杯食べたら嬉しくなるだろうなー
本場の高井田系はやはり旨いと認識、もう一回食べたいです
食べ終えてマジマジと見ると旨そうなスープですね、また再び食べる事を楽しみに
ごちそうさまでした
4軒食べて最後まで美味しく頂けて良かったですが、腹裂けです（笑）
関係者の皆様お疲れさまでした
来年も開催をお願いしますm(_ _)m