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ラーメン二郎 中山駅前店
本日は中山駅前店です。
JR横浜線、横浜市営地下鉄グリーンライン、中山駅から行きました。
中山駅はJR改札口・南口からです。
中山駅前は、小さなバスターミナルになっており、バスの一時的な駐車場もありますので、頻繁にバスが出入りしており、縁石などの区切りがないので、中山駅前南口を通る時は、ご注意下さい。
バスを誘導する方は配置されてます。
お店に行くには、お好み焼き屋さんとキャバレーの看板のあるところから左へ
12時50分頃着で、到着時には中待ちがちょうど満タン状態。
2分程待って入店。
本日は店主とメイン助手にはTさん、サブは店主のお父さまの3人体制。
限定は特に販売されてませんでした。
食券は入り口入って右手に。
ちなみに通常メニューは、
小ラーメン(690円)
小ラーメン豚入り(790円)
大ラーメン(790円)
大ラーメン豚入り(890円)
ダブル入りは暫く販売はしてません。
20分弱で着席。
回転は早いです。
卓上調味料はブラックペッパーと一味唐辛子。
一味唐辛子はとても辛いタイプで、かけ過ぎには注意が必要です。
店主の麺あげの途中ですが、T助手からニンニクは入れますか？の声がかかり
小ラーメン豚入り(790円)
全部(ニンニク野菜アブラカラメ)
別角度
こちらでは、アブラコールすると固形アブラがスープを抜いて提供されます。
では早速頂きます！！！
先ずは野菜はアブラと一緒に頂きます。
野菜はこちらに訪問した時の楽しみの一つ。
個人的には古くからある二郎のように、クタ野菜が好きですが、クタではないものの割と柔らかめの茹で具合で、キャベツ率が半分前後ある時もあり、量が多いにも関わらず、小さめにカットされて丁寧な仕事ぶりが伺えます。
アブラはブラックペッパーを上にかけ、野菜のおかずにします。
トッピングの最後にカラメである、カエシがかけられるので、野菜とアブラの両方に軽い塩味がついてるのが、お気に入りです。
野菜のおかずが少し足りないので、豚を引っ張り出して拡げてみます。
豚はカエシの染みた、しょっぱ美味な味つけで、部位でいえば肩ロースという場所。
肩ロースは、茹で過ぎると固くなりやすい性質があるのですが、こちらのお店では凄く柔らかく煮てあり、歯要らずのトロトロな場合もあり、平均的に個というより、枚な大きさではありますが、カエシの入り、そして大きさは大満足レベルです。
こちらでは必ず豚マシをしてしまいます。
野菜を少し残して麺を引っ張り出します。
こちらのお店は非乳化スープとの相性は抜群で、スープを良く吸いこんで美味いです！
麺あげをしたそばからトッピングを盛りつけていくので、茹で上がりの熱々なものが頂けます。
スープは非乳化で、今回は液体アブラが少ないもの。
豚の甘味の中にも醤油のキレがあり、非乳化の中でも極上な部類。
こちらのお店はバランスが良いので、気に入ってます。
全体的に麺の強さとスープの美味さがかみ合い、豚も美味かったので、二郎では量も求めてしまいますが、麺量も多目にブレだようで、お腹的にも大満足な結果に。
個人的にはモチモチな麺も合いそうだな～とは思いますが、特に問題は無しです。
美味いな～と思いながら頂くと、至福の時間はあっという間に過ぎてしまいます。
ごちそうさまでした！！！！
ラーメン二郎 中山駅前店
神奈川県横浜市緑区台村町309-1
定休日 木曜日
11時ー14時
18時ー21時30分
11時ー14時
18時ー21時30分
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