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田町駅と三田駅は隣接はしてますが、直接は繋がっていませんので、ご注意下さい。
この日は曇り空であまり暑くなく、ラーメンを食べるのに厳しい夏場にしては最適な気温でした。
田町駅西口にあるエスカレーターを降りると、正面にあるタクシーのロータリーを右沿いに進んでいきます。2枚目の写真にある時計台を目指すとわかりやすいかな。
左沿いを行くと三田駅の地下への入り口方向に行きます。
横断歩道のある場所は、国道15号(第一京浜)です。
横断歩道を渡ると慶応仲通り商店街の中を通っていきます。
もちろん自分も移転前は知りません。
坂の頂上付近には、慶應大学三田キャンパスの正門が右手にあります。
逆三角形の下の頂点あたりから。
この辺りからなら30分以内には入店出来そうですが、先客の食べ進み具合などにより、待ち時間は大きく左右される事がありますので、時間には余裕をもって訪問しましょう。
複数人数で訪れた際には、話に夢中で膨らみがちになりますので注意が必要です。
三田本店に限らず行列に並ぶ際には、歩行者の歩くスペースには気を使いましょう。
8/13の夜の部と8/14〜21日まで、お盆休みですね。
それは昼の部はロット(1回の調理杯数)が一度で5杯、夜の部は6 or 7杯で調理してます。
行列先頭付近になったら、入り口をふさがないようにしましょう。
スムーズな出入りをするスペースの確保をする為です。
食券を買う他のお客さんがいる事を、頭に入れておきましょう。
食べ終わった退店客が優先です。
言わずもがなですが、退店されるお客さんが居なければ、着席をする事が出来ません。
先客な方々が出入り口を空けて頂いてたので、無事に前から5人の所で食券購入する事が出来ました。
もしも出入り口が空いてない場合には、厨房の助手さんから不意に「食券を見せて下さい!」の声がかかるので、麺の量(大or小or半分or少な目)と麺の硬さ(硬めor柔らか目)、アブラ少な目、味薄めの希望がある場合には、この時伝えます。
希望がない場合は、小か大かを伝えます。
昼の部の場合は、助手さんが小(普通盛り)と大(大盛り)の数をおやっさんに伝え、茹で上がりの時間がかかる麺を先に茹でていきます。
もしも麺の硬さやアブラ少な目、味薄めの希望があり、行列中に聞かれなかった時は、「着席時」に助手さんに伝えます。
*無料トッピングを聞かれる際の、「ニンニクを入れますか?」の際には、丼にスープと既に茹で上がった麺が入った状態で聞かれます。
その状態ですと、麺の量や麺の茹で上がりの硬さ、アブラの少な目、味(醤油の量)薄めは、"当然"出来なくなります。
20分ちょっとで着席。
場所は券売機の前あたりです。
ちなみに事前コール(麺の硬さ、麺少な目他、味薄め、アブラ少な目)の希望以外のお客さんは、客席側から見てカウンターの右手からニンニクを入れますか?聞かれる場合がありますが、ロット内の順番は着席順ではなく、助手さんがおやっさんが提供しやすい感じで声がかかります。
簡単に言えば決まってないです。
場所の示唆
①右手奥の裏口側から1番の方という番号で呼ばれる。
②客席側から見て、左手最奥は13番の方と呼ばれる。
③券売機付近の角のお客さんは、突き当たりのお客さん、その左隣のお客さんには、突き当たり右のお客さんと言われる。
④13席の真ん中付近の右から7番目あたりの厨房から見ても真ん中あたりは、正面のお客さんと言われる。
その左隣のお客さんには正面右、正面のお客さんの右隣のお客さんは、正面左のお客さんと呼ばれる。
レンゲなし、BGMはおやっさんと助手さんの会話。
この日の厨房は、創始者の三田本店のおやっさん、メインのポジションには藤沢出身の背の高い助手さん、サブのポジションには関内出身の助手さんの3人体制。
外では麺打ちが終わり、お店に帰る所だった一之江の助手さんもお見かけしました。
以前、厨房の助手さんは、メインの三田本店の助手さんがお一人で、もう1人が野菜と豚の調理と麺を上から移動するなどの助手さんが店主候補の1人、第3の助手さんも店主候補のお1人という形が多かったのですが、今はどうなんでしょうかね。
程なくして藤沢出身の助手さんから、小豚の方、ニンニク入れますか?と声がかかり、ニンニクカラメと返答し、助手さんからおやっさんに小豚、ニンニクカラメです、と復唱し着丼
ぶたラーメン(700円)
ニンニクカラメ
久しぶりの昼の部のこの時間のラーメンを食べるのを楽しみにやってきました。
麺→野菜→豚→野菜と盛るのは、昔から変わらず、安心の盛り方です!!
早速頂きます
三田本店の野菜の茹で方は、網かごにモヤシとキャベツが茹で上がったあとに、バケツで水をぶっかけるのが、三田本店の野菜。
クタクタ野菜になりがちですが、最近は夜の部でもシャキシャキ野菜方向ですが、この日の野菜は完全にシャキシャキ。
冷えてるので余計にシャキシャキ具合が際立つ。
モヤシはそうでもないが、キャベツは少し食べにくい。
ダブルにしとけば良かった
プリプリっとした舌触りに、ちょいボソボソな質感、以前より麺の幅は広くなり、厚めになってます。
三田本店はメインの助手さんの交代や、麺を打つ助手さんにより、大きく様変わりする時がありますが、今はそんな時ですかね。
以前の細めの平打ちストレートよりはだいぶ太くも感じます。
豚の出汁の出具合、カエシの効き具合、そしてちょっとだけ乳化し始めたスープは、自分にとって好みの味で美味いです
ブレの可能性もありますが、昼と土曜日も仕事な自分には、十分な検証が出来ないのは残念です。
それでもブレても美味いのが三田本店ですし、また機会があれば昼の部に食べに行きたいと思います。
やっぱり豚は大好物の味
ごちそうさまでした!!!
ラーメン二郎 三田本店
東京都港区三田2-16-4
定休日 日曜祝祭日
8時半~15時
定休日 日曜祝祭日
8時半~15時
17時~20時
(麺切れにより早終いあり)
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