ラーメン二郎 三田本店 夜の部 | コウスケのブログ

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ラーメン二郎 三田本店 夜の部
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本日は三田本店・夜の部です。
12月16日(金)訪問。

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今回もJR田町駅からです。

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18時40分、JR田町駅前にいました。
久々に定時間で会社を出たので、三田本店に行こうと決めてました。
正直嬉しいです。

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田町駅の西口にあるエスカレーターを降りると、これから忘年会といった感じの人々が多かった気がします。

ちょうど仕事やプライベートで忙しくなって一年経ちます。早いものです。

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エスカレーターを降りて、小さなタクシーターミナルを左手に見ながら、大きい道路(国道15号)を渡り、慶應仲通り商店街へ。

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商店街の中に入ってすぐに、カレー屋さんとおにぎり屋さん。
確か以前は、コーヒー屋さんだった気がしますが、いつの間にやら…といった感じでした。

三田本店で食べた後に、カレー屋さんあたりでもう一杯食べれたらいいな〜と思いながら通過。

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商店街を抜けて桜田通りの、三田四丁目交差点に到着。
右手には東京タワー。
冬に見る東京タワーは、見通しが良くてキラキラ輝いてました。
放送塔という重要な役目を終えた今ですが、末長く立っていてもらいたいものです。

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18時55分着、待ち25、角と裏口の中間地点あたりに接続しました。
途中でトイレに寄った関係で、目標の19時までにはギリギリセーフです。
なぜ19時到着を目指したかというと、三田本店では残り並びの人数が、調理時間等を勘案して、閉店時間の20時を超えると終了してしまうからです。

そのカウントダウンが始まるのか、大体19時前後あたりからだと思います。

これはあくまで予測ですが、待ち人数×2分で計算し、この時点で25人待ちなので50分プラスすると19時45分頃になります。

実際には自分の後ろに10人並んだところで、19時10分に宣告人(後から来た人に、終了してますよ、と伝える係をお店から頼まれた人)が選定されて、終了となりました。
閉店時間の50分前でした。

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裏口に貼ってあった、注意書きの貼り紙。
三田本店の隣にある駐車場との境には、赤いパイロンが置かれて、行列が長い時にはパイロンで折り返して横断歩道方面に並びます。

土曜日など混雑する日は、たびたび助手さんが出てきて、注意をするのを目にします。

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10分程で角を曲がり、表側へ。
この日は風が強く寒かったです。

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慶應大学よりの出入り口の横に貼ってあった貼り紙。
店内は額がたくさん飾られてたり、鏡があったりするので、意外に貼り紙するスペースがなかったりするので、外壁に貼ってあるのでしょう。

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三田本店の外にある点字ブロックがあり、少なくともこの内側(進行方向右側)に並ぶ必要があります。

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出入り口は空けて待ちます。
特に三田本店は出入り口が狭く、券売機がこの出入りを入ってすぐ左にあるので、中に入って待つと、券売機で食券を買うお客さんと出入りするのでお客さんが、出入りしにくくなります。

先頭に到着して中を見て空席がなければ、中の出入り三ヶ所(裏口含む)を監視する感じで左斜めから中を外から見ていましょう。
もしくは助手さんが、退店するお客さんに対して挨拶があるので、もうすぐ空くというサイン。

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券売機周りはいつもと同じ感じ。

今年は荻窪のリニューアルがありましたが、来年は新店舗の開店はあるのでしょうかね。
開店情報は二郎の中でもトップシークレットなので、情報が出てくるのを待ちたいと思います。

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今回も大豚ダブルを購入して3分程で、19時35分過ぎに着席。

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今回の店員さんは、社長こと創始者の息子さん、神保町の赤いTシャツのデカイ助手さん、三田本店では初めて見る助手さんの3人体制。

三田本店の夜の部の息子さんの時は、1ロット(1回の調理数)6〜7杯。
カタメが優先されて提供されます。

カタメの提供のあと、自分に神保町助手さんから、大豚ダブルの方、ニンニク入れますか?と声がかかり、

自「ニンニクカラメで」と返答
19時45分過ぎに着丼。

ぶたダブル大ラーメン(850円)
ニンニクカラメ (自動アブラ)
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別角度
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約50分くらいで着丼しました。
風と寒さに耐えた一杯、早速頂きます!

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アブラは誰かと感違いされたのか、最後にチョロっとかけられました。
滅多にアブラコールはしないのですが、この際だから、野菜と一緒には頂きます。

野菜はモヤシ率100%、昔はキャベツ率70%あった時もありますが、温度は三田本店伝統の冷野菜。
三田本店では、野菜を茹でた後に、お水をぶっかけて冷やします。
今回の茹で加減は、クタクタで好みな味。

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豚は大判厚切りの腕肉。
豪快に切り分けられていて、脂身の多いもの、たっぷりカエシに漬けられた端豚なものなど、多種様々。
三田本店では、多くの豚をあらかじめ切り分けられており、いろいろな大きさのものを混ぜて出してもらう事があります。

醤油とニンニクのよく染みた豚は、三田本店ならでは、美味いラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!

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豚と野菜を食べ終え、天地返しをしながら、ほぐしていきます。

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麺はピロピロした食感の、平打ちストレート。
麺肌はツルツルとしていて、かん水のかおりがやや強めです。
この日の麺は、少しきしめんぽかったかな。
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この日のスープは閉店間際だからか、乳化が進んで上から下まで黄色っぽい印象。
乳化が進むと醤油のキレは薄くなるものの、アブラの強いヘビーなものになる。

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全体的には、麺に濃厚なアブラ分のスープが絡みつき、ヘビーな印象ですが、以前よりは麺が強くなり、だいぶバランス的には取れてるのかな?といった感想です。

麺量は体感で茹で前300〜350gくらいかな。


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1ロットくらいで食べ切り、

ごちそうさまてした!!!!

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ラーメン二郎 三田本店
東京都港区三田2-16-4
定休日 日曜祝祭日
8時半~15時
17時~20時
(麺切れにより早終いあり)















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