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ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店
本日は小滝橋です。
1/15(日)、2軒目の訪問。
当ブログでは初登場！
個人的には8年ぶりの訪問となりました。
引き続きレジェンドな方と2軒目の訪問です。
ありがとうございました！
野猿を後にした自分達は京王相模原線にのり、そのまま新宿へ。
新宿の某ファミレスで休憩。
お腹が空くのを待ちます。
19時過ぎに到着すると、外待ち2人に接続。
5分程で店員さんから、中に全て入店するように指示されて、扉を塞ぐ形で入店。
自分達含め8人待ちでした。
小滝橋通り店ではゲーセンにあるような両替機が設置してあり、小銭の心配なく行けるのはありがたいですね。
中待ちの最中、食券(紙)の回収とともに「ニンニクは入れますか？」と助手担当な方から、声がかかり
自「麺半分、野菜少なめニンニクで」と返答
こちらのお店では、事前コールなので、麺半分少なめ、醤油(味)少なめ、背あぶら(アブラ)少なめは、食券を渡す時に無料トッピングのコールとともに伝えます。
20分程で着席。
お水は品川店と同じく、カウンター上にあるポットとコップから汲みます。
幾何学的なカウンター、迷路のような作り。カウンター10席、テーブル席(2人用)が2脚。
厨房には中年の男性が2人。お店中央の皿洗い場には中年の男性が1人。
8年ほど前の訪問時に、皿洗い等を担当していた方が、あちこちらのお手伝いでいらっしゃいました。
なんとなく懐かしい感じがしました。
トッピングは、他の二郎店とは違い、
「醤油」「背あぶら」という表現を使用しているのが特徴的ですが、恐らく「カラメ」「アブラ」も通用するかと思います。
「マシ」「マシマシ」が通用するかは、未検証。
古い二郎には「マシ」「マシマシ」が通用しないお店も何店舗かあります。(体感上で)
卓上調味料は、唐辛子、白コショウ、卓上醤油の三種。
前回訪問時は空席多数で着席して着丼まで25分くらいだったので、麺の茹で時間を計測してみると10分。
丼は麺の茹で鍋から汲み取り、丼を温めていました。
温めるのは良い事ですが、湯温が下がらないか少し心配でしたが、その後調理は進み、お客さんからの注文や下ごしらえの係な方から提供
ラーメン小(700円)麺半分
野菜少なめニンニク
別角度
麺半分にしたので、見た目寂しいですが、野猿からの2軒目なので仕方なし。
柔らかそうな豚が美味そうです！
早速頂きます！
先ず半分野菜からです。
野菜はシャキシャキの歯ごたえで、芯が残る茹であがり。
野菜の茹で時間は計測してませんが、業務用のもやし袋を一袋分をまとめて鍋に投入してたので、湯温が下がり硬めになったかも。
もやし自身も立派な長さと太さなので、歯ごたえ十分。
豚はレアに近い出来上がりで、トロリとしたサシの入った肉質が美味くて、2軒目の連食ではなく、1軒目で豚マシを食べたい位の美味さ！！
超美味い！
麺は以前より平べったくなったと感じた平打ちストレート、パツンとした歯ごたえとムチムチとした食感ながら、ツルツルっとした麺肌です。
麺量は麺半の量は体感で100gくらい。
女性でも安心して食べれる量かな。
スープは骨の出汁が十分でていながら、デフォでゴリゴリとアブラをすり潰して投入してたので、背脂の味が強過ぎてアブラアブラしたもので甘い。
野菜の旨味も感じたものの、アブラの強さが際立つ。
これだけアブラアブラしたスープだと、アブラが強過ぎると感じてしまいますが、逆に振り切った感じで潔いい。
全体的には結果的に麺とのバランスも良くて、スープちょい勝ちくらいの悪くない味
でした。
これでブレたらどうなるのか、それはそれで楽しみではあります。
次回は時間を空けずに訪問してみます！
ごちそうさまでした！！！
ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店
東京都新宿区西新宿7-5-5
TEL 03-3371-5010
定休日 元旦のみ
月〜土 11時〜25時
日 11時〜22時
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