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ラーメン二郎 川越店【祝！！新規開店】
本日は3/19に開店した、川越店オープンの様子をお送りします。
最寄りは、JR川越線・東武東上線、川越駅です。
JRと東武東上線は、直接行き来は出来ませんが、改札口がほぼ隣り合って併設されてるので、どちらとも、改札口を出たら左へ行きます。
左に行くと駅と駅周辺の商業施設を繋ぐ自由通路が中二階部分にあるので、先ずは外に出ます。
すると写真のモニュメントが設置されてますので、目印にして下さい。
モニュメントの裏側を撮影。
お店方向に行くには、右側に見える階段を降りて、道路沿いに進みます。
少し曲がりくねった構造の階段で、まだ真新しい感じです。
階段を降りてしばらく道路をそのまま道なりに。
5分程歩くと、ウエスタ川越・UNICOS川越という大規模なホール群が左に見えてきます。
ウエスタ川越は、多目的ホールや川越市などの施設が入っているようです。
UNICOS川越は、商業施設のようです。
ウエスタ川越を左に見ながら少し歩くと、この先国道16号線の交差する道路案内が見えてきました。
お店は旭町一丁目の交差点を右に曲がったところにあります。
しかし旭町一丁目の名前の書いた信号機は16号線側からしか見えませんので、駅側から行ったら左手側に見えます。
同じ交差点から右に見ると、川越店が見えます。
川越駅から10分前後くらい。
話は元に戻って前日の22時頃。
下見の為、お店の前へ行くと既に8人程の並び。
数年前ではありますが、以前に新規開店したお店の際には、始発時間くらいから並んで下さいとのアナウンスがあったので、念のために早朝から並ぶ事にしてます。
既に並ばれていた方と2時間程、立ち話をして12時過ぎにお店前を離れました。
この時、既に30人オーバー、駅前のネットカフェに既に荷物を置いて、帰って仮眠の予定でしたが、ツイッターの様子をチラチラと見てました。
並び人数が100人を超えた深夜2時過ぎに、整理券配布開始の報を知り合いの方から受け、急遽お店へ早歩きで向かい、無事に整理券を手に入れることになりました。
お店側の立場からすると、これから近隣とのお付き合い上、近所迷惑にならないように早目の整理券配布は、極めて妥当な判断だと思います。
翌日、8時過ぎにお店前へ。
夜には分かりにくかったですが、お店から２つ隣の角の旭町一丁目交差点付近に、コインパーキングがあり、24時間500円がありました。
9時少し過ぎ、三田のおやっさんが名前のついたピンクの服を着て登場！
赤いバラをつけたり、花をあちこちに刺してるのは毎回のパフォーマンス。
周りから爆笑の声があがります。
敷地内は、遊園地にあるような感じの鎖で仕切りを作ったジグザグな並び。
この方式は、赤羽、相模大野と同じような感じです。
敷地内だけでも30人以上並べます。
メニューは
ラーメン 700円
小豚ラーメン 850円
大ラーメン 800円
大豚ラーメン 950円
のシンプルな構成。
券売機はお店入り口入って右側に、両替機と一緒に設置。
2000円、5000円、10000円の両替も可能ですが、二郎好きとしては、細かいお金を持って行くのは変わらないかな。
13時30分少し前に着席。
カウンターは、縦10席、横4席の14席。
カウンターの形状は、湘南藤沢店と同じ感じ。
店内行列(背後霊方式)は採用しない模様。
店内に清涼飲料水の自販機もありますが、店外にも設置してあります。
カウンターの模様は、出身店であり修行店でもある、横浜関内店と同じカラーリング。
余談ですが、以前に会津若松店の新規開店の下見の際に、外で中の様子を伺ってたら、川越新店主が出てきて、豚のおつまみとビールをごちそうになりました。
その時に酔いながら、顔見知りでもない自分に、(今もそうですが)二郎のお店を開きたいと夢を語ってくださった事を思い出しました。
本当に開店出来て良かったなぁと思います。。。。
卓上調味料は、卓上醤油、ブラックペッパーの2種類。
箸は割り箸ですが、箸箱が大きいので、エコ箸も入れられるような仕様みたいですね。
個人的には割り箸の方が食べやすいと思います。
厨房は、新店主が厨房から外を一番見える角で麺あげ。
三田で同期に修行された神保町の助手さん他、三田の助手の皆さんと、奥側に若い女性助手さんが3人並んで、仕事をされてました。
奥には製麺室もあり、本格的な自家製麺のお店の造りです。
製麺室で、突貫で数人の各地からの助手さんが、製麺されてるのが見えました。
着席から5分あまり、神保町助手さんから、
お隣の小の方、ニンニクは入れますか？
と声がかかり、
自「ニンニクお願いします！」と返答
小ラーメン(700円) ニンニク
別角度
綺麗な盛りつけで、テンションがあがります！
自分の中で、記念すべき川越店の最初の一杯！
早速頂きます！！
先ずは野菜から頂きます。
野菜の茹で加減は、いまのところ助手さんやタイミングによりけりだとは思いますが、クタクタよりの茹で加減で好み。
開店当初の1時間くらいに食べた方に話しを聞くと、シャキシャキだったと聞きました。
豚は、腕メインのようですが、バラのような食感の豚もあり、両方使用してるのかな？
味つけはカエシがしっかりと入っており、しっかりと仕事をしてある味です。
個人的には、もっとしょっぱくても良いかな。
野菜と豚を大体食べ終え天地返し。
麺はやや細めの平打ちストレート、芯の割合は半分くらいで、ワシワシとした食感とのどごし。
カンスイの香りや麺の感じは、横浜関内店そのもの。
クニクニとした歯触りですが、麺肌はツルツル。
粉密度の高い麺です。
スープはこの時間にして乳化が進み、トロリとした甘みと濃厚な出汁。
乳化が進むと醤油のキレは悪くなるので、卓上醤油で調整。
全体的には、パンチの強い乳化スープとムチムチした強い麺の組み合わせは、美味いの一言！
オープン初日として、美味い一杯をごちそうになりました！！
ごちそうさまでした！！！！
あらためまして……
新規開店、おめでとうございます！！！
更なる繁盛を祈念してます！！
ラーメン二郎 川越店
埼玉県川越市旭町1丁目4-15
11時〜14時
18時〜21時
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