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ラーメン二郎 品川店
反対側は、高輪口方面になります。
会社帰りの会社員の方々が歩いてくる方に逆らうように歩くのが、一番わかりやすいです。
インターシティはイーストとウエストの2つに分かれており、間を繋ぐ連絡橋もいくつかあります。
品川店に行くにはこの間にある中庭のような場所を通り抜けるのが最短コースです。
1階には居酒屋さんもあったりして、この界隈の憩いの場ともなっています。
駅と反対方向に進みます。
この中庭には小さな規模の桜並木があり、春になると花見が出来そうな位の本数があります。
まだ少し早い時期なので、つぼみも膨らんでいませんでした。
信号が見えてくるので、近くまで歩きます。
正面には公営住宅と見られるアパートが見えます。
信号を渡り左へ。
写真は1つ目のところ。
ここは真っ直ぐです。
2個目の交差点を左に曲がったところ。
少し歩くと品川店が見えてきます。
品川駅から、徒歩で15〜20分ほど。
長年使用されていた券売機から真新しいものに変わっていました。
メニュー名も普通豚などの他店では使われてない名称から、スタンダードな小、小ブタなどの名称に変更されて、わかりやすくなりました。
サイドメニューにねぎが新設。
味つけ玉子はそのままでした。
入り口側の寒い席。
店員は田中邦衛似な方と左とん平似な方のお二人。
昼の部は田中邦衛似な方が居ない時もあるそう。
カゴに入れてあると、あちらこちらに移動されて、手の届かない場所にいくのを防止する為と思われます。
使用したら元の場所に戻しましょう。
コップとレンゲは高台の上。
もしもお水が無くなったらポットを高台にあげると、氷と水を補充してもらえます。声をかけなくても大丈夫です。
お二人の動きを見てると、ほとんどランダムに常に動いてる感じ。
相手の動作を見ながらしてるので、スープ入れや豚切りなどは、手の空いた方がやってる感じでした。
1ロット2杯で提供していき、4ロット目で、左とん平さん似な方から
店「……。」(どうぞの手かざし)
自「全部で!」
大ブタ(900円)煮玉子(100円)ネギ(100円)
乳化したスープと、トロトロのアブラが美味そうです
早速頂きます
野菜はアルデンテくらいの太さを残した茹で上がりで、噛みしめるとシャキっとした歯応え。
アブラは液体アブラになる少し前のトロトロとした食感。甘みは見た目程強くないです。
ブラックペッパーのパンチが加わり、スパイシーにして野菜を頬張ると、自然に笑顔になる美味さ
豚はあちらこちらに埋まっているので発掘しました。
豚は肩ロースの乱切りしたような大きさ。
豚をニンニクと一緒に食べるのが自分流。
大きさは小さいですが、噛みしめるとカエシが詰まってるので、ジュッと飛び出してきます。
硬さはいつも柔らかいので食べやすい。
これは全体量を把握する為と、味の均一化を狙うもの。
以前より少し幅広になって、少し薄くなった印象。
食感は程よい加水率で、歯応えはクニっと麺肌はツルツルのスベスベ。スープをまといツヤツヤ。
麺量は体感で400〜450g程。
非乳化な時はどんな感じになるのか、すごく興味があります。
しかし乳化するとカエシが弱く感じるのが難点かな。
個人的には、もう少し塩分が欲しいなぁという所。
二郎としては、優等生的なラーメンだなっという印象でした。
ごちそうさまでした!!!
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