本日は二郎系のお店、ピコピコポン@高田馬場です。
最寄り駅は高田馬場駅、JR高田馬場駅だと早稲田口が最寄りになります。
早稲田口から右手に道路沿いに歩きます。
馬場口の信号を横断歩道を渡らず右折。
徒歩10〜15分くらい。
とある日曜日の13時半前、到着時は待ち7に接続。
10分程経ったころ、店主さんが外に出てきて、グループかどうかを聞きながら、店内の席に誘導。
回転率は、まぁ普通かな。
限定情報他、@matunobu0330のピコピコポンのお店から配信されてます。
この日の限定は、冷やし中華。
デフォメニュー以外では初の限定にチャレンジ。
こちらではカボスのトッピングや柑橘類系のが多いです。
ちなみにピコピコポンのご主人は、豚星。が元住吉に移転してからメインの助手さんとして、切り盛りされてました。
もちろん、出されてるメニューは二郎系と限定メニューです。
この日も友人とともに行き、カウンターに並んで着席。
現金100円とともに、食券を高台に置くと、残念ながらバラ軟骨は売り切れとの事でした。
まぁ食べてる時は別々でも構わないのですが、並んで着席出来るように配慮していただいて感謝。
卓上調味料は、一味唐辛子のみ。
一味唐辛子は強力な味変アイテムになり得るので、個人的にはすごく嬉しい。
店員は、店主の松延さんと助手の方、助手の方はどこかの直系でお見かけしたような……。
この日お願いしたのは、冷やし中華。
真冬の冷やし中華とはこれ如何にという事で、楽しみです。
程なく助手な方から声がかかり
助「麺増し400gの方、ニンニクは入れますか？」
自「そのままで！」
限定・冷やし中華(880円)麺増し400g(現金100円)
そのまま
別角度
豚増ししてないけど、いっぱいの豚
少し驚きましたが、バラ軟骨売り切れで、気を使ってもらったみたいです
大感謝しながら頂きます
先ずは豚から頂きます
ゴロゴロとブツ切りにされた豚は、枚というより個と数えるに相応しいボリュームな大きさと肉厚、しっとりと染みたカエシはそれほど塩っぱくなく、食べやすいし美味い
出来る前に厨房を眺めていたら、野菜は鍋茹で野菜でした。
ほぼモヤシでしたが、柔らかく、軽く一味唐辛子をかけるといい味に
この辺り(東京・神奈川)で鍋野菜を煮てるのは、富士丸くらい。
以前はラーメン二郎鶴見店(閉店)がありましたが、鶴見店の野菜は、鍋底にキャベツを敷き詰め、中間にモヤシ、フタの下にはキャベツを再び盛り、鍋の器の2倍くらいの高さまで積み上げて、フタが閉まるくらいまで、コトコトと煮てました。
自分は鶴見店の野菜が大好きで、その野菜に一味唐辛子をかけて食べるのが美味すぎて、足しげく通ってました。
その再来になるのではないかと、個人的には期待してます。
豚と野菜を食べ終えたら、麺を混ぜていきます。
麺は柔らかめの平打ちストレート。
後ロットの友人のものは茹で加減は普通と言ってたのでブレでしょう。
クリアな食感で麺自体の美味さはわかりました。
個人的にはチョイ硬めくらいが美味いかなぁという気はしてます。
タレにはジャバラと呼ばれる柑橘系の絞り汁が使われてます。
ベースの醤油ダレ、ラー油、ジャバラの組み合わせかな。
食べる程にラー油の辛さで熱くなり、少し汗ばむくらいの感じ。
食べた感じは、まずジャバラの酸味がきて、ジワジワとラー油が効いてきます。
冷たい麺なのに汗をかくという、ツンデレな状態は病みつきになります。
麺がブレて残念な結果になりましたが、基本的にはすこく美味しいメニューだと思います。
まぁブレも二郎系の魅力ではあるので、また次回に期待！
ごちそうさまでした！！
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ピコピコポン
東京都新宿区高田馬場 1-3-13
定休日 月曜日
火曜〜土曜
11時30分〜15時
18時〜21時
日曜
11時30分〜15時
twitter @matunobu0330
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