ラーメン富士丸 明治通り都電梶原店 | コウスケのブログ

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ラーメン富士丸 明治通り都電梶原店
本日は富士丸@梶原です。




最寄りは都電荒川線・梶原停留所ですが、JR尾久駅から行きました。上野東京ラインです。


一つしかない尾久駅を出ると正面を横切る道路が、お店の店名にもなってる明治通り。

尾久駅前の明治通りを渡り左へ。
明治通り沿いに行きます。


浜焼・海鮮の看板方向に行きます。

ずーっと真っ直ぐ明治通り沿いを歩くと到着出来ます。



途中にはファミレスやガソリンスタンドなどが見えますが、この辺りは大通りにしては車の台数や人通りも少なく、割と快適に歩けます。


お店は昭和町交差点の側にあたります。

尾久駅からゆっくり歩いて10分弱で到着出来ます。


土曜日の18時50分に到着、外待ち16に接続。

食券は先に買ってから並びます。

久しぶり過ぎてルールを忘れ注意されました。 m(__)m

前方はグループだったので、あと1人分しか一回で作れないとの事で、5人抜きのジャンプアップ、多謝。

外待ち時に食券回収。

助「麺の量はどうしますか?」
自「普通で!」
助「豚は炙りに出来ますが、どうしますか?」
自「お願いします!」
助「ニンニクは入れますか?チョイ野菜とか出来ますが?」
自「ニンニクで!」

麺の量を聞かれた時に、麺の硬め柔らかめや味薄め、アブラ少なめを申し出ます。

このやり取り以後、お店の人とのコンタクトはありません。

3月5日(火)は、神谷本店はお休みとの店頭貼り紙。


トラブルが多いのか、横入り禁止やグループは全員揃ってから並ぶようにとの貼り紙。


25分で着席。

お店への誘導は助手さんの指示に従うのは、富士丸各店の共通ルール。


食べ終わった食器を上にあげないで店を退店するルールは、神谷と同様です。


卓上調味料各種。

左から卓上醤油、すりゴマ、ラー油、コショウ、一味唐辛子。

店員さんは、店長さん、助手さんの2人体制。
 
回転は少し早めかな。

そして無言で着丼。

富士丸ラーメン(850円) 油増し(30円)
ニンニク(0円)

別角度

別皿アブラ

炙った豚が美味そうですアップアップアップアップアップアップアップ
早速頂きますクラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカー


先ずは豚と野菜から頂きます。

選択制の炙りの豚は醤油の香ばしさが素晴らしく、特に脂身の部分が好きですドキドキ
脂身の多い部分が主に使用されてるのは、代々受け継がれています。
今回は、赤身の部分との混合したもので、バランスの良い配合率でしたグッド!グッド!グッド!グッド!グッド!

野菜は、ほとんど入っておらず、2箸くらいで食べ終わるくらい少なめ汗汗汗
次回はチョイ野菜をお願いしたいと思います。
茹で加減は、クタよりですが、富士丸基準では硬めな部類かな。


軽く天地返し。


麺は平打ち麺で少し縮れがあります。
 麺肌はツルツルで、噛み締めるとホギホギな食感は、10年くらい前の直系二郎に多く見られた食感。
やはり少し加水率が上がったかしら。

富士丸特有のボソボソ感はなく、やや硬めの印象。

噛み締めるとプチんと歯切れがいい。

麺量は少なく体感で茹で前200gくらい。

一見さん認定?なのか、これがデフォなのかは。また直ぐに行くしかないかな。


スープは醤油のたった非乳化よりの、しょっぱ目な感じは好みのタイプ。

9割がた食べて、あ、別皿アブラを食べてない!
という事で、二口くらいの麺にぶっかけて味変。

別皿のアブラは、ほとんど固形なもので溶けておらず、ヘビーなもの。
黒胡椒と合いそうですが、終盤だったので、そのまま食べて終了。

過去食べてきた富士丸の中では、異色な風味で個人的には好きな味なれど、流石にお腹いっぱいにはならず。

次回は何かしら足したいな、と思います。

味は良かった!

ごちそうさまでした!!!

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ラーメン富士丸 明治通り都電梶原店
東京都北区上中里3-18-2
定休日 月曜日
18時〜24時


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