最寄りは、京王線・府中駅です。
JR南武線・府中本町駅からは、こちらの記事からお願いします。
府中駅の改札口を出て右、ぷらりとの看板方面です。
府中駅の駅ビルの出入口は、あちらこちらにありますが、西出口6に出ます。
西出口6は改札口を右に出て真っ直ぐです。
そのままエスカレーターを降り、駅ビルを出ると、目の前に車道と横断歩道が見えます。
その先に「宮西国際通り商店街」の緑と白の看板がありますので、商店街を入ります。
こんな感じの道を歩いて行きます。
左に沿って歩き、少し上の方を注意して歩いて行くと、「関野屋ビル」の看板が見えます、この看板の下を左に入ります。
府中店は、このビル1階の1番奥になります。
ちなみに並び方向は、ドア前〜裏口通路にかけて。
1人出てきたら1人入る方式。
券売機は入り口入って右。
給水機はその隣。
こちらのお店は、両替が出来ません。
注意が必要です。
中並びは5人まで。
奥よりに3人、券売機前辺りに2人並べます。
席が空いたら、案内されずに座る方式。
到着から13分で着席。
到着から13分で着席。
卓上調味料は一味唐辛子と白こしょう。
店員は店主さんと若い眼鏡の助手さん。
助手さんの雰囲気は、松戸Ⅲ店主に似た方です。
府中店は店主さんの体調不良の為、一時的に休店してましたが、無事に復帰されました。
休養前は26dayとして、限定トッピングを振る舞って頂いたのは、楽しい思い出です。
休養後は26day・土曜日の営業を辞め、
現在の営業時間となりました。
そしてそれまでワンオペがほとんどでしたが、助手さんが常駐するようになりました。
体制が整って暫く様子を見てたのですが、Twitterやブログでお元気そうな様子を拝見して、訪問の運びとなりました。
厨房では、助手さんが麺玉を作り、タイミングを見てテボに投入したり、麺を〆たり、食器を回収して洗ったりと、忙しそうに働いてらっしゃいました。
店主さんの流れるような調理が進むにつれ、元気な頃より身体のキレがあるかな、と感じていました。
店主さんが顔をこちらに向けて「ニンニクは？」と声がかかり
「野菜少なめニンニクアブラカラメ」とコール
全部入り(1050円)
野菜少なめニンニクアブラカラメ
横から〜
全部入りは、ブタ入り(+150円)、チーズ(100円)、温泉玉子(100円)の有料トッピングの入ったものです。
では早速頂きます
先ずは豚と野菜を頂きます。
豚は箸で持つのが困難なほど、トロトロな柔らかさ
味つけはカエシと醤油が効いたジャンキーな味で、しょっぱ美味い
サイズは小さめながら、技巧を凝らした味に大満足
野菜は、シャキシャキの固茹でなもので、デフォでも他店の野菜コールくらいあり、こちらで野菜というと、かなり多めで富士山盛りに見えました。
自分はシャキシャキ野菜が苦手なので、少なめでお願いしました。
野菜が固かったので、早めの天地返し。
麺は極太な平打ち麺、茹で加減は最良〜少し柔らかめ
ツルツルな麺肌にモチモチした食感、うどんみたいな印象で、スープの持ち上げもいい
以前だとバキバキな印象でしたが、これは自分好みの茹で加減
極太の麺だと質量が普通の平打ち麺よりあるので体感がずれてしまいますが、それを差し引いても、250gくらいかな？
スープはアブラコールをした時に、だいぶかけて頂いたので、乳化と非乳化の判別は出来ないのですが、ニンニクと醤油が効いていて塩っぱめ、スープを飲まなくても、麺がスープを吸い込んで、そのまま食べても、ちょっとしょっぱな〜という印象が残るほど。
しかしアブラのお陰からか、パンチも出ていて、十分な美味さでした
次回はアブラコールはせず、どんな感じか確認したいと思います。
美味かった〜
これなら大盛りもいける
ごちそうさまでした！！！！
訪問後記
暫く訪問していなかった訳は、自分としてはブログで様子などをレポートをして、もしも体調が悪そうで事実通りに伝えてしまい、お店に悪影響を与えてしまっては…と思い、自粛した方が良いと思ったからです。
店主さんの元気そうな姿を見て、自分はホッとした思いです。
またちょくちょく伺おうと思います。
末長く頑張って下さい。
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ラーメン二郎 府中店
東京都府中市宮西町1-15-15 関野屋ビル1F
定休日 土曜日曜
17時～23時
Twitter・メルマガ無し
※Twitterのラーメン二郎府中店情報は、更新が停止されてます。
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