最寄りは山手線・JR目黒駅西口からです。
去年の夏辺りから、三田本店から助手さんが派遣され、麺あげ・調理を助手さんがする様になり、味も少し変わったとの噂話がチラホラと。
少しずつ桜が咲き始めたこの日、確認をしに訪問となりました。
ちなみに店主さんは、閉店間際の22時あたりくらいから、調理をされてるようです。
昼の部の12時55分着、待ち13でした。
この頃から少しづつ政府が騒ぎ始めた、平日の昼です。
この日は、食券を見せて下さいと声がかかってました。
まぁ前の人が買いに行ったポジション位で大丈夫です。
もしも、食券を買う前に声がかかっても、心配しないで下さい。
ラーメンの大きさ(小か大か)を答えれば、大丈夫です。豚増しの有無は関係ありません。
到着から17分で着席、早いロット進行です。
道路側の真ん中の席でした。
カウンターは『」』の形の10席、縦5席、横5席。
目黒店では、横並びの5人づつが同じロット(1回で調理される)になります。
卓上調味料は、白胡椒と卓上醤油。
店員は、(旧)新小金井街道で、麺あげ担当をされていた髭の方と、お子さんがいてもおかしくない年齢の女性助手さんの2人体制。
店主さんは見えずでしたが、まだフルで調理をされてる頃、苦悶の表情を浮かべて調理されてるようでしたが、三田のおやっさんの、「喜寿の会」では、幹事をされていたようです。
まぁ、疲労が溜まっていて、腰や肩に負担がかかってたのかもしれません。
などと考えてると、端から声がかかり
髭の方「小豚の方、ニンニクは入れますか？」
自分「ニンニクカラメで！」
小ラーメン豚入り(600円)
ニンニクカラメ
横から〜
今までにないくらいの麺量がありそうなビジュアル
早速頂きます
先ずは豚と野菜からです。
豚は薄くスライスされた、豚というよりチャーシュー風な見た目、スープに浸すと少し復活します。
野菜は以前よりシャキ方向。
個人的には、これが唯一のマイナス点。
さて麺を引っ張りだします。
麺はいい茹で加減の平打ち麺。トゥルントゥルンな凹凸のある、目黒店独特の仕様。
噛み締めると軽いボソボソ感、この麺は堪らない美味さ
スープは非乳化、醤油のキレや豚出汁で食わせるタイプ。
水玉状のアブラも浮かんでますが、小さな固形のアブラも浮かぶ、旨味たっぷりなもの。
しっかりと醤油のキレがあり、美味しかった
W店主の味をしっかりと継承し、遜色のない味で美味しかった
もう少しで完飲
ごちそうさまでした！！！！！
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ラーメン二郎 目黒店
東京都目黒区目黒 3-7-2
定休日 水曜日
12時～15時
18時～23時
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