『5分でわかる!』沖縄から米軍基地が無くなったらどうなるか? | 幸食研究所ブログ

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戦後の日本は奇跡の復興と同時に、多くのものを失って来ました。
食を始めとした様々な隠された真実を知る事から始め、真実を元に
新しい日本を創り上げなければなりません。
食から社会全体の問題を考える「幸食の道」へ

 

 
「いつまで没落間近の大国のコバンザメを続ける気ですか?」

8月19日、参議院の我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会で、山本太郎氏が、国会質問をしました。

 山本氏は自民党の安保法制制定に関して、過去アメリカから三度にわたって発表された「アーミテージ・ナイレポート」の影響を指摘。

アメリカの要求通りに憲法解釈を変更する政府の姿勢を批判。

これに反日勢力及びそれに酔いしれた人たちが賞賛しています。

本当にどうかしてます。

そもそも日本がいまだアメリカの植民地状態であるのは誰もが知っている事で、解っているからこそ今までその呪縛から日本を取り戻そうと、一部の心ある政治家や官僚が戦ってきました。

その度に潰されて来たのです。

その70年の教訓を得て、安倍総理は戦略的にアメリカ、中国の脅威のバランスを現実的に対応し、日本の独立の足掛かりを作っています。

その戦略的な高度の政治も理解しようともせず、ただ単に批判するだけ。

アメリカからの脱却案は一切なし。

何よりアホらしいのは、アメリカの最も隷属を象徴する憲法。

 現日本国憲法は、まぎれもなくアメリカに押し付けられた憲法です。

アメリカからの脱却の原点は、憲法改正及び軍事的独立です。

しかしそれはダメだと言う太郎ちゃん。


まあ、山本氏は至って純粋な人のようです。

その山本氏を動かしているのは、中国共産党の下請け組織の暴力過激派組織の中核派です。

その意向でうまく使われ、日本とアメリカの同盟関係を分断させたいだけなのです。

その分断で彼らは何をしたいのか。

中国の侵略を支援しているのです。

米軍がいなくなったらどうなるのか。

もちろんアメリカからの独立は絶対にすべきです。

ましてや現時点ではアメリカとの同盟はやむを得ないし、お互いに支配や隷属的な関係も解消し、過去の事は水に流して未来を共に調和的に創り上げて行く事が出来るならばそれに越した事はないでしょう。

しかしアメリカと言う国は、どこまで行っても国益重視の国で、国益の為なら今も平気で虐殺も侵略も裏切りも行います。

今日本が出来る事は、アメリカとの同盟をうまく対等に導き、中国へのけん制、ロシアとの摩擦も考えながら行っていく事です。


【5分でわかる!沖縄から米軍基地が無くなったらどうなるか?(4:33)】