5月にぴったりな着物の柄
皆さんこんにちは
きもの教室クリエイターの
武内たかこと申します
ご訪問頂きありがとうございます
【初めての方】はどうぞコチラの
プロフィールをお読み頂けますと
「武内たかこ」という人間が
少~しわかって頂けます
↓
【実話】
「武内たかこと着物」
5月にぴったりな着物の柄
今日のブログでわかること
着物には四季を感じる
柄が沢山あります
今日は
5月にぴったりな
着物の柄について
お話しますね~
それでは
レッツ!ゴー!(^o^)
着物の柄は季節を先取り
季節にあわせた着物の柄は
先取りして着用するのが
おすすめです
例えば花の模様の場合
実際にその花が咲く1ヶ月前位から
咲く直前までがおすすめの
着用シーズンです
季節をずらして着物の柄を
チョイスするのは
「これから来る季節を着物の柄で予感させる」
「本物の花よりも目立ってしまうのは
粋ではない」
という意味もあります
5月の着物の柄
紫陽花(あじさい) 梅雨から夏にかけて花を開く 紫陽花柄は 古くからある日本固有の花です 長雨に負ける事無く 花を咲かせ続ける様子から 強い愛情の象徴として また花が集まっている様子から 家族団らんも意味します |
花菖蒲(はなしょうぶ)
6月頃に青い花を咲かせる植物で
5月~6月初期に花菖蒲柄の
着物を着るのがおすすめです
単独で描いた柄だけではなく
涼し気な印象を出すために
流水柄とともに描いた柄も多いです
青楓(あおかえで)
青楓と紅葉がともに描かれた柄は
「武内たかこの着物を楽しむ・活かす・仕事にするブログ」
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