こんばんは

 

先日参加した、夏脇栄子さんの春のアドバイス会で心に響いた言葉がありました

ちょっとニュアンス違うかもしれないけど・・・

 

なにかを理由におしゃれしないなら、おしゃれした方がいい

その時はレースのスカートの話で、自宅で洗濯できないから買うのやめたって人がいて、それってもったいない!意外と家で洗濯できるしね。

栄子さんが

そういう理由でおしゃれしないんだったら、洗濯してダメになったらしょうがないと思っておしゃれしたらいい

って言ってたんです。

1回着てダメになっても、1回はおしゃれできるわけですよね。

でも、洗濯が理由で着ないままだったら、その服でできるおしゃれを経験することができないし、着てみたらめっちゃ似合ってて、周りからも素敵!ってほめられるアイテムだったら、もったいないですよね!その可能性を洗濯でつぶしてる。

 

自分を可愛がってない

寒いから、脚をだしたくないから、脚が細く見えるんじゃないかという理由でレギンスをはいているなら、自分を可愛がってない。たしかに、そういわれると、マイナスの理由でレギンスをはいてると、ずっとマイナスなオーラをまとったまま過ごしてしまいそう。

極端な言い方ですけど、自分を卑下してるわけですよ。気になる部分とかはあっても、だから隠すんじゃなくて、可愛く見せる方法を手に入れて自分を可愛がってあげる。ファッションの醍醐味だなと思いました。

 

今回の春のアドバイス会でファッションについての考え方がすごく変わりました。

ファッションって、まわりにどうみられたいかとか、外に対するアクションのイメージでいましたけど、自分を可愛がってあげるための1つの手段のように思いました。

ファッションが自分自身に与える影響ってすごく大きくて、私もその変化を少なからず感じることができまいたよ。そのお話はまた次回に。