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あげまん事務 こさきなつみです♡
確定申告用に領収書をまとめるときに、多くの方が利用しているのが
クラウドサービス。
その中でも『freee』は多くの方が利用されている印象です。
その『freee』のメリット・デメリットについて書いてある記事をご紹介☆
≪freeeのメリット≫
①仕訳自動化
インターネットバンキング、クレジットカードの明細を自動で取り込めますし、あらかじめ、「この明細にはこの科目」と登録しておけば、自動で仕訳をすることが可能です。
②柔軟なタグ機能
一つの仕訳ごとに「取引先」「品目」「部門」のタグをつけることができます。
③アップデート・改善ペースが速い
①セキュリティの不安
これはクラウド特有のものみたいです。ネット空間に個人情報を…という感覚ですかね。
②手入力は遅い
「経理は初めてという方にも使いやすい」をコンセプトとしているので、1枚の領収書を入力するだけでも、とにかく設定項目が多いのです。
③実は価格はそれほど安くない
月額でみるとお安い印象ですが、年間にするとパッケージものと比べると、そんなにお安くないようです。
↓freee↓
個人事業…月額980円、年額約12,000円。
法人…月額1980円、年額約24,000円。
個人向けやよいの青色申告がAmazonで9,000円前後。
法人向け弥生会計スタンダードが同じく30,000円前後。
最後にまとめ・・・
freeeを使った方が良い方
■経費支払はインターネットバンキング、クレジットカード決済がメインの方
■クラウドサーバーに個人情報やID、PASSを残すことに抵抗のない方
■タグ機能により付加的な管理会計データを作成したい方
freeeを使わない方が良い方
■経費支払は現金、ATM振込がメインの方
■クラウドサーバーの利用に抵抗のある方、そもそも通信環境の良くない方
■会計の目的はほぼ税務申告のみという方
いかがでしたでしょうか???
でも1番は使ってみることですよね、やっぱり。
「経理は初めてという方にも使いやすい」のがfreeeのコンセプト。
起業1年目で、仕訳に自信がない・・・という方はおすすめかもですね!
※1か月単位でのお申込みが可能です!
クラウド・Excelへの入力をさせていただきます☆