先日、

「台湾のネットニュースで

井上さんが話題になっています」

「情報ライブ ミヤネ屋」のスタッフが

URLを送ってくれました。

 

 

知人に翻訳してもらったところ、

3月22日の月曜日に「…ミヤネ屋」で

福原愛ちゃんについてしゃべった内容が

紹介されているとのことでした。

 

 

 

今回の愛ちゃんの騒動は

本人による“発信”がきっかけ。

 

 

・小学生時代の級友と会社を設立

・「徹子の部屋」に単独で出演

・今後は日本を拠点にすると報告

 

 

など、愛ちゃんは2月に入って

さまざまな発信を行いましたが

これに対し

 

「ん?夫は会社と無関係?」

「あれ?夫婦でテレビ出演じゃないんだ」

「え?今後は日本が拠点なんだ」

 

 

と違和感を覚えた人は

少なくなかった様子。

 

 

現に、「女性セブン」は

数々の「?」にピンときて動き始め

早々に友人男性とのデート現場を

キャッチしました。

 

 

それにしても

“早々に”デート現場をキャッチできたことが

不思議です。

 

 

人気スポットの横浜で

堂々とデートをするなんて

誰かに見つかって騒ぎになっても

しょうがない行動です。

 

 

でも思えば、3月4日発売の「週刊文春」には

『江さんのモラハラで愛ちゃんが離婚を決意』

との記事が掲載されました。

 

 

愛ちゃん的にはむしろ

 

「私の置かれたつらい環境を分かってほしい」

 

との思いから、あえて

「男性との2ショットを見つかってもいい」

という意図があったのでは…

などと想像してしまいます。

 

 

 

騒動勃発後

愛ちゃんは「女性セブン」の取材に応じ

 

 

「皆さんにはもしかしたら、私のことが

満月のように見えるかもしれませんが

本当は三日月よりも欠けています。

欠けまくりなんです……」

 

 

と語っていました。

 

 

ボクはこのコメントが

一番伝えたかったメッセージなのでは

と思っています。

 

 

愛ちゃんといえば、

“国民的アイドル”。

いわば、満ち満ちた満月です。

 

 

しかし、それはマスコミが作り上げた姿で

実はいろいろな場面で

しんどかったのかもしれないなぁ

と、考えてしまいました。