オリジナル528Hz音叉は、ニチオンの社長も務め、現在相談役となっている本田泰氏の多大な協力によって実現したもの😊

お父さまの創業から、本田相談役のように未だに現役で情熱を持ってものづくりをしている姿には感銘を受けるし、日本ならではのきめ細かやで高度な職人技も素晴らしいです✨

お人柄も素晴らしいし、笑顔も輝いてます💖


現在販売されている音叉は機械のみで製造されたものも多く、微妙な周波数のズレが生じたり、触り心地が悪いものもありますが、
ニチオン製の音叉は機械で金属加工の工程を経た後に手作業で形を整え、さらに微妙に金属部分に手を加えながら人間の耳によって聴音しています。

この工程が職人技で、本田相談役は0.05Hzの誤差を聴き分け、0.1Hzの誤差の範囲内で調律することができます。


MyTime Shareでオリジナル音叉プロジェクトチームを立ち上げお話をもちかけたところ、こちらの本田相談役が私たちのおもいに共感、大変なご協力をいただきました。

何度も打ち合わせや試作を繰り返し、完成まで1年ほどかかりましたが、
握りやすく持って動くのにも適した528Hz音叉が完成✨


販売のご案内までもう少しです💕


【本田相談役の功績】 

2003年
長年の医療機器器具製造販売業の発展に尽力し、その功績が認められ「黄綬褒章」受章

2015年
『和風総本家』の「世界で見つけたmade in Japan」に出演 


2016年
第21回「音の匠」(一般社団法人 日本オーディオ協会が主催)として顕彰 ‭



最初のは何度も打ち合わせに伺った時に撮影させていただいた写真たちです♪





こちらの本田相談役の写真と沿革はHPよりお借りしました。