↓
1年後(3回照射後)
☆☆☆
アグネス 汗管腫治療
針を刺入して
高周波を照射する方法
3回
137500円(税込)
副作用
痛み、腫れ、内出血
効果に個人差あり
☆☆☆
アグネスの導入の前には
治療が難しいととても感じていました、、、
以前、アグネスを導入の前は
炭酸ガスレーザーで削ることはしていましたが、
汗管腫は案外と深くて、
削ってもまだ下にいるのが
こちらには見えます。
そして、だからといって深く削ると、
傷跡が残ります。
一生残る傷跡になることがあり得るので、
とても慎重に削らないといけないのです。
そして、慎重に削った結果、、、
汗管腫が全く取れていないというジレンマ、、、。
いまはアグネスを使うので
そのジレンマはほとんど解消しました。
アグネスの場合は、
削るのではなくて、中身を焼いて縮めています。
だから、一度で完全になくなったりはしません。
徐々に縮まっていくイメージです。
だんだんと小さくはなるので、3回ほど行うと
かなり小さかった粒は消滅することが多いですが
逆にもともと大きめだった粒(もしくは深かった粒)
は3回照射しても完全には消滅しません。
その多くは、
「高さは減ってペタンコに近いけど、
色がそのまま白く抜けているに近い」となります。
汗管腫って、よくみると、
もともとも、肌色よりも少し明るく白っぽく
抜けた色をしてるんです。
その色はそのまま残る感じ。
でも、女性であれば
メイクするとかなり隠れるようになる、
という意味です。
どうしても、いい機械をもってしても
まだ完璧な治療とはいえません。
でも、現時点ではこれがベストだとわたしは思います。
導入当初、
これだけ効くということは、
かえって凹むことはないかな?と心配しましたが、
わたしの症例の中では今のところ、
かえってくぼんでしまった人はみたことがありません。
とにかくお悩みが深いのが
汗管腫。
1人で悩まずにぜひ一度ご相談に来てくださいね。
まずは、予約なしで医師の診断をうけていただき、
その後、予約で別日に照射となります。