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コンテストスピーチ講師
吉原亜美です☆
いつもブログを読んでくださって
ありがとうございます♪
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コンテストスピーチ・・・と聞くと
どんなものをイメージしますか？
大会によって、スピーチテーマは様々
タイムや、衣装、表現の仕方まで
求められることは違います☆
原稿に表現するための色を
つける方法をお伝えします♪
素晴らしい原稿が完成しても
棒読みだと人の心には響きません
表現力豊かに話すために必要なこと・・・
①色付け作業
嬉しい内容⇒ピンク
真面目に話す内容⇒ブルー
淡々と話す内容⇒グリーン
元気に話す内容⇒レッド
・・・のように、項目にそって
ご自身でお好きな色を付けます
②トーンを決める
口腔の中に階段をつけて
地下⇒低めの声
1階⇒地声
2階⇒少し高い声
ロフト⇒高い声
のように、使うトーンを把握します
原稿に沿って
真面目な内容⇒地下
淡々と話す内容⇒1階
嬉しい内容⇒2階
クライマックス⇒2階からロフト
のように、書き込みます
③イメージを書き込む
内容に合わせてあなたのイメージを書き込みます
ゆったり
ふんわり
しっかり
カツカツと
激しく
元気に
などなど、どんなイメージで話したいのかを
明確にしましょう
④表情を創作する
③に合わせてどんな笑顔で話すのか
どんな表情で話すのかを明確にします
ゆったり⇒微笑み
ふんわり⇒微笑み
しっかり⇒真顔
元気に⇒スタンダードスマイル
などなど、あなたのイメージでいいので
表現を決めていきましょう
このような作業は、スピーチを話すのではなく
人の心に響くように話す為に必要な作業に
なります♪
次は、違和感を見つける作業について
お伝えしますね☆
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色付け作業はとても大切
何も考えずにそのまま話すと
何も伝わりません
イメージを明確にすることで
オーディエンスにしっかり響くのです
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随時開催レッスン
