今日は、かれこれ7年間続けてきた、おうちの片付けの「なぜ始めたのか?」のプロセスについてお話しさせてください。

元々、キレイなおうち、シンプルな暮らし、収納術など、興味はあったけど、多忙を言い訳に、中々出来なかった。

きっかけは、8年前にお迎えしたラグドールの健士朗さん。
ベッド下に潜り込んだ、小さな健ちゃんは、埃まみれで、出てきてくしゃみして…
慌てて掃除したっけ(´>_<`)
その時、あまりにも家の中にモノが溢れていて、
改めて考えた時、驚きました。

でも、何からやったらいいの!?

それから、翌年の1月、「片付けよう!」と決意して、イメトレ、勉強をしました。
構想を練るのに半年。
ティファをお迎えして、約1ヶ月後、いよいよ断捨離スタート!

最初は、楽でした。

「使っているもの」「使っていないもの」にカテゴリーごとに分けました。

使っているものは、
1、気に入ってて使ってる
2、あるから、なんとなく使っている

使ってないものは、
1、使いづらい、型が古い、同じようなものが他にもある。
2、気に入ってないが、友人から頂いた「思い出」のもの。など…。

に分類。

使っているけど、あるからなんとなく…のものは、一度まとめました。

使ってないものは、使いづらい、型が古い、気に入ってないは、処分。

などなど、とにかく、めちゃめちゃ捨てました(笑)

よくぞ、この決して広くない3LDKのごく普通の家から、出る出る(笑)


片付けているうちに、気がついたこと。

1、不要なものをある程度、処分してみて、残ったものが、「私が本当に欲しいものなの?」という疑問。

2、片付けてると、「処分」に気持ちがシフトしてて、「あれもいらない」「これもいらない」
と「要らないもの」ばかりに目が行く事。
これ、本当に今から思うと、「処分ハイ」状態でしたね(笑)

ある程度の処分が終わった瞬間、とてもシンプルに、ある程度片付いた家になったのに、

私、片付けウツになりました(笑)

「何か足りない」
「こんなはずじゃない」
「私はそもそも、何を求めていたの?」


我が家にいる、ティファを見て思いました。
彼女は、チンチラシルバーの女の子。
とても、高貴で気品がある、その姿に、ハッとしました。
{D5991AB7-9159-4C61-BCED-1AD85E62DD26}

この愛しいティファ様に、ぴったりなおうちを作りたい。
優雅で、ロココ調、クリスタル、猫のいる暮らし、まるでお姫様のような空間。

それから、再び、美しい空間を作るためのテイストやイメージ作り、おうちのテーマなど、とことんこだわって考えました。
ここは、主人と相談しながら( ˊᵕˋ )

方向性が決まりつつ、私のもう一つの課題。
それは、収納でした。

もっと、短時間で、効率よく、どこを開けても、美しく、誰でも分かる。
そんな家をイメージし始めて、またもやひたすら勉強の毎日。

整理収納アドバイザーの資格も考えたのですが、
調べてみたら、これまで「独学」で徹底して勉強してきた「全て知ってる」事だったので、資格試験を受ける必要を感じませんでした。

もしかしたら、将来、受けるかも??知れないけど、今は、独学で多分、レッスンも出来る自信もありますニコニコ

そして、現在、あれから7年過ぎてどうなったか??

それは、次回に続きます(笑)


最後まで読んでくださった
あなたが、私は大好きです( ˊᵕˋ )

ありがとうラブラブ