こんにちは☆

ずっとずっと憧れていたエルメスの手帳。

去年、買ったユリスはメモ帳なので、これでスケジュール管理は出来ない??と私は思っていました。

なぜなら、私は、システム手帳は「自分らしく」カスタマイズしたくなるタイプなのです。


今までは、ヴィトン派でしたが、ヴィトンの手帳は、定番のバインダーものから、ノートを挟むカバータイプも使いました。
とくに、ダミエグラフィットが大好きな私は、ダミエグラフィットのタイプは、バインダーも、カバータイプも使いました。
(今は、カバータイプは娘が愛用してます)

シンプルライフ、ミニマリストを目指す私は、常々考えているのは、この先出会うものは、
「人生の中で最高!と思えるもの」だけをお迎えしたい。
単純に「使うもの」だけではなく
大好きで使い心地が良くて、毎日触れたいもの。

その時その時の「流行り」だけにフォーカスするのではなく、「一生のパートナー」になるもの。

それだけに囲まれて生活したい。

それが、私の考える「シンプルライフ」であり、
「ミニマリスト」ではないか?と思うのです。

エルメス、大好きです。
それは、使ってみて初めて実感しました。
どんなシーンでも素敵に使える。
自分の背筋が伸びる。
笑顔になれる。
そして
使えば使うほど、「わたし色」に染まる。

半年以上考えて、一生大切に使うパートナーとなる手帳。
私の答えは、エルメスのアジェンダ、グローブトロッター(2本ピン)でした。
そして、悩んだのが、「色」でした。

色はとっても大切。
なんせ、「一生大切に使うもの」ですからね(笑)

この先、歳を重ねた時に、使いたい小物は、とにかく「綺麗な色」「鮮やかな色」。

その中でも大好きなピンクにフォーカスした時、
ローズアザレ、ローズリップスティック、ローズパープル など。
淡い色は、大好きですが、日常の汚れはどうしてもつきもの。
どんなに大切に使っても。

ユリスは、ローズパープルを選んだのですが、本当に綺麗な色で大好きです。

なので、エルメス直営店で手にした瞬間、一目惚れと、間違いないと確信したのは
ローズパープルでした。

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ユリスpmと並べると、こんな感じです。

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中身は、カスタマイズしつつありますが、純正リフィルは、あえて中身を「白」のものを選びました。

ユリスpmは、純正リフィルがないと使えないのですが、とことん考えるのが大好きな私は、ちょっと試してみたいことがあるので、(やってみてダメだったら、こちらの純正リフィルは、罫線有りのものを書い続けると思います。多分…)はてなマーク
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カルメンチーターは、個人的に「ローズアザレ」があったら欲しいなと思っていました。
これ、本当に巡り会えたら「買った方がいい!!」です。
ちょっと悩んで「今度にしよう」なんて思ったら、後悔します(経験済み)あせる
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カルメンチーターは、ピンク系のモノ、そして、エトゥープに出会えたら、即買いします(笑)
あと、2〜3個は欲しいのです。
グローブトロッター用に、もうひとつ。
ユリス用に1つか2つ。


システム手帳が、最高のものに決まると、それだけで「人生」まで変わっていくと思います。
もちろん、それぞれの「最高のカタチ」で良いと思います。

1日が始まる時、開く。
1日が終わる時、「明日」を「未来」を確認する。

最初は、「形」から入ってもいいのです。
誰かの「真似」をしてもいいのです。

いつしか、勝手に「自分らしく」になってしまうものなのです。

仕事をしてる人、主婦の人、学生の人、それぞれのスタイルで、
「やらなくてはいけないこと」ではなく

「やりたい事」だらけの手帳を作ってみませんか?

夕食のメニューだって、子供の行事だって、ダイエットや健康の記録や管理だって、
全部、「今しか出来ないやりたい事」なのです。

人生は「日常」なので、日常を変えると「人生」が変わります。

最高の人生のパートナーには、「最高の手帳」が必要不可欠だと私は考えています。

世の中、デジタル化しつつありますが、アナログだからこその良さも、大切にしていきたいと思うのです。

もちろん手帳だけではなく、家の中を見渡した時に、出先なら、カバンの中を見た時に、そこには、
「今までの人生の中で1番最高!」と思えるものがどれだけありますか?
モノに順位をつけてませんか?

「とりあえず」だけで、持ってるモノはありませんか?

我が家には、最高に愛しくて可愛い(親バカ発言炸裂)6にゃんのにゃんこ達がいます。
どの子も個性的で、あまえんぼう。
そして、「世界でたったひとり」の子たちです。
この子たちは、「自己主張」します(笑)
甘えたい時は、駆け寄ってくるし、
お腹空いたー、抱っこー、遊んでーと。

だけど、モノは「自己主張」しません。
可愛いにゃんこ達と同じように、大切に愛しいと感じながら、話しかけながら暮らしてる。
それが、私です。(笑)

ある意味、変な人なのですが(笑)
自分の許容範囲で、名前をつけて大切に可愛がれる、話しかけながら、暮らす。
それくらい「シンプル」で「少し」でいい。

我が家の愛車は、「ミルフィー」という名前なのですが、
先月、主人がようやく念願のバイクを手に入れました。
マンションのバイク置き場の空きをずっと待ちに待った15年(笑)

名前付けに未だに頭を悩ましています。(笑)

たまに、後ろに乗せてもらって風を感じて夫婦で出掛けたり、夫婦の時間に寄り添ってくれるバイクちゃんに早くいい名前をつけてあげたいです。

まだまだ、私は自分の持ち物全てに「命名」をしきれていません(オイガーン

大切に大切に名前を付けて、モノと向き合う。
「とりあえず」ボックスを作らないこと。
モノに順位をつけない。

なぜなら、おうちにお迎えしたモノは、たとえ、コップ1個であっても、自分で決めて、気に入ってお迎えしたはずです。
(ここは、家族の個人のモノは除外します)

にゃんずに、こき使われる幸せな日常の中で、キラキラ輝くモノ達に囲まれる幸せの中で、

幸せは探すものではなく、
気付くもの。

目の前で、あなたを待ってますよラブラブ
あなたが話しかけてくれる瞬間を待っていますよドキドキ


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読んでくださった、あなたが私は大好きです。
ありがとうラブラブ