美ニマリスト
私の考える「ミニマリスト」は美しさを追求する
『美(み)』ニマリストというこだわりがあります。
シンプルで、最低限のモノに囲まれて幸せを感じる暮らしには、『美しさ』が最も必要と思っています。
その美しさとは
個人個人異なる事は当たり前です。
そもそも、おうちのテーマはそれぞれが違います。
私のおうち作りのテーマは、
『にゃんずと暮らす癒しと美の空間』
テーマカラーは、白とグリーン
モチーフは、クリスタルと猫
テイストは、ヨーロピアン ロココ調
*
テーマを決める事は、『軸』を作ることなので
とても重要ですが…
もっともっと重要なことがあります。
それは、
おうちの中で
『何をしたいのか?』
です。
そもそも、素敵な美しいおうち作りをして
どんな『わたし』になって
『なに』をしたいのか?
私は、元々漫画を描いていたので、原稿を描いている時は、トーンや画材等、とにかく散らかる。
プロットを考えている時はパソコンの前なので、シンプルですが、原稿中は、まぁいつものこと…と、慣れっこにもなっていてなんとも思いませんでしたが、
『片付け』の勉強をする以前も、
原稿に入る前、下書きからペン入れに入る前、
トーン処理や最後の仕上げが終わった後、
「ひたすら部屋の中を片付ける」
片付けないと先の作業へ進めない。というか落ち着かなかったんです。
そんな私でした
*
話を戻して
素敵なおうち作りをして「なにをしたい」のか。
今は漫画は描いてませんが(休んでると思ってます笑)
小説はずっと書いています。
元々、小説を書くのは『趣味』でした。
今日の仕事(漫画原稿)が終わってヘトヘトになってても、ノートを出してきて小説を書く。
それが『至福の時間』でした。
けど、ヘトヘトで眠い状態で書いてる小説は、
「どうしてそうなるの」
くらい先が読めない作品ばかりで、読み返すのが本当に面白い笑
ノート小説で、長いものだと13冊とか笑笑
基本、漫画作品同様『ファンタジー』専門です。
今は、Mac、iPad、iPhoneで書けちゃうので、外出する時の移動時間でも読み返したり、添削したり『便利』な時代だぁ!と感じています。
*
おうちでやりたいこと。
日々の『衣食住』は、当たり前ですが、
1、お仕事
2、小説書き
3、イラスト書き
4、ピアノ練習
5、テレビやHuluのドラマや映画鑑賞
6、にゃんずと遊ぶ
7、自分のことを考える時間
8、ストレッチやヨガなどの運動
9、おうち作りの進化や色々な勉強
10、読書
ざっくりあげてみると、個人的な事というと、こんな感じですが、
我が家にはきちんとしたテレビはありません。
テレビは、iPadで充分なのです。
Huluなどの動画を見るのもiPadで充分です。
DVDを見るのはMacで。
音楽は、ウォークマンと、iPhoneをBOSEのBluetoothに繋いで聞いてますが、これも充分。
家具として置く電化製品も最低限のモノがあれば充分と考えています。
冷蔵庫、洗濯機、炊飯器…
これくらい??
ケトル(瞬間湯沸かし器)は、昼間は炊飯器の側に置いておく事が多いのですが、収納場所を決めてあるので、夜は「ありがとう」と感謝して収納してます。
収納している家族共有の生活電化製品は、
ドライヤー、掃除機、布団乾燥機…
くらいかな??
アイロンもトースターも処分しました。
電子レンジは、システムキッチンの一部に組み込み、置き型式は手放しました。
あまりパンを食べない我が家ですが、食べる時は、フライパンで焼いてます。
個人的な電化製品としては、パソコンとか、母の日にプレゼントしてもらった小型のハンドマッサージ機とか、BOSEのスピーカーも入るのかな?
BOSEのスピーカーも充電式なので、コンセントからは普段外して、シンプルにカウンターの上に置いたり、ダイニングテーブルに移動したりしています。
たまに寝室に持って行ったり。
紙やノート類は、私にとって、ある意味『永遠の課題』と思って、とことん向き合ってきました。
どうしてもイラストを書くための専用ノートが欲しい!とか、カラーイラストを書くための水彩画専用スケッチブックとか、
小説の設定はA5のルーズリーフタイプで、
手帳に、仕事専用ノートとか、マイルールブック的な事をまとめたノートや、家計簿や覚え書きノート、勉強用ノート等
ああ〜
多い!!笑
けど、元々システム手帳に関してはこだわりにこだわる、オリジナルにオリジナルの改良を重ねるのが大好きな私。
「もっともっともっと、私らしい手帳を作りたいなぁ」と更なる改良を考えて調べていたら、
世間には素敵なアイデアがたくさんあるじゃないですか。
7月から『バレットジャーナル』を取り入れました。
公式の本も買って読みました。
それだけじゃなく、手帳術に関する本や情報も改めて読みまくりました。
ノートに関しては、かなり厳選する事が可能になってきました。
モノは、とにかく「使ってあげること」を1番喜びます。
使いたいモノが
「大好きでお気に入り」
使うと、嬉しくなる、幸せを感じる。
そして
美しい
こうなってくると、感謝の気持ちが湧いてくるのはもちろんのこと、
愛おしい存在になってくるのです。
おうちの中がキラキラ輝きはじめる。
さて、そんなおうち作りをするために
もっと必要なこと。
それは、メンタルダイエットです。
その話はまた今度に…
ありがとう
読んで下さったあなたが
私は大好きです