Life is Bass

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2010年。20年振りにバンド活動復活したおぢさんの日記
バンドとベースと音楽と、ちょっとだけ写真な日々w

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前回のエントリーでキャビで散財ってのがありましたので
新顔のベースキャビのご紹介をば。

前置きとして、ベースアンプにはあまり触れてきませんでしたが
最初に買ったまともなアンプが、Ibanez Promethean  P5110。
そのあとPJBの4Bをエクステンションとして使い始め
しばらくは2台をスタジオに持ち込んだりしてたんですが
ジラウダーとして気になっていたのは、もはや幻の名機と言われるJFDT-HA。
しかしながら入手するチャンスが無い。。。
そんな折に出会ったのがVintage Face MONOSASHI。
ジラウドとのマッチングも良く、カスタム品も合わせて2台をメインに使ってました。
その時に、アンプもモニターもPA用で良いかなと言う事で
まずはキャビEV Forceiに変更。パワーはDクラスアンプのリターンで代用。
その後パワードモニター時期(LINE6やらAERやら)を経て
ようやっとパワーアンプをinter city VP400に。
その後、Glockenklang Bass Art Classicを入手。
Glockenはパワー部がPA用と言う事もあり(パワーインもついてます)
プリ部も非常に優秀で、音楽的指向の変化もありいつしかメインへ。
ヘッドアンプ周りはこれで落ち着きました。

モニターはJBL JRX215等も使いましたが、どうもツイーターの音が馴染めなく
ここからキャビ探しの旅が始まります(笑)
Bergantino、BAGEND、VANDERKLEY、SCHROEDER、PJB…
そんな時に、Glockenのキャビが売りに出ますよという情報を頂き
最高ランクのGlockenklang bass art boxをゲット。
当時のスタジオ用モニターや高級オーディオスピーカーに使われてるツイーターを使っている
実に再現能力に長けるモニターで一発で虜になりました。
そこからGlocken収集に方向性が…w
運良く同型のツイーターを使っているものを、ベースクラスタに譲って頂き(日本未入荷)
Glockenklang Space Artをゲット。これで大抵のことは問題なし(笑)
キャビの旅も終わりかなと思っていたら、
何の気の迷いかJULE AMPS Monique DOVECAGEを入手。
いや、その前から使い始めたInner Bamboo Bass Instruments B-IIのDIとして購入したんですが
これはこれで素晴らしい♪
と言う事で、チューブ用のキャビを←もはや救いようが無いw
んでもって、最初は興味が無かったんですがベースクラスタの勧めもあり
Mesa/Boogieが気になり始め、「求めよさらば与えられん」ばりに
お買い得なMesa/Boogie 2x12 PowerHouseが出てきたのでゲットしました。
JULE AMPSからチューブパワーのFRYETTE PS-1で鳴らすと極上のチューブサウンド♪


これで、本当に終わりだな。と思ってたらベースクラスタがGlockenを手放すとの事…
えぇ、買いましたよ←終わってるw
と、言う事で3台目のGlockenklang UNO Rock Art Lightが拙宅にやってきました。。。

流石にこれで、終了だと思うでしょ?
でも、現実は過酷なのですw

先日在庫処分でBAGEND S15X-Dを発見。
サウンドは気にいっていたものの、サイズと重量で手放したのがBAGEND D10X-D。
15インチ一発なら持ち運びも楽々だし…と、ずっと思っていたんです。。。

と、言う事でようやくタイトルに。


念願かなってBAGEND S15X-Dゲットしました!(笑)
音は勿論ですが、サイズ感が良いですね。これ、持ち運びには重要。
同軸なので音の出方も良いですし、Glockenよりもローファイな方向に振りやすい感じで
D10ほど低域の押し出し過ぎも無く直置きで使っても良い感じ。
近距離でベースのサウンドを確認するならGlocken。スタジオで音合わせならS15X-D。そんなサウンドです♪
S12重ねてみたいな。なんて妄想が湧くので、結局キャビ探しの旅は終わらないのかも(笑)