こぉくんは胆泥症なので、4〜5年前から月に一度は必ず通院してます。



2年前の1月末、こぉくんに心雑音が聞こえる事が分かりました。
(当時はまだ投薬の必要なし。要観察になりました。)



お子達に何かあると、すぐにうろたえてしまう。



私が何をしたらいいのか、何を選択すればいいのか…悩んでしまうんだ。



ネットで、どんなサプリがいいのか調べまくり、パンフェノンを購入し、翌日からこっそりご飯に投入。
心臓にいいと言われる材料での手作りご飯。



心雑音が聞こえると言われた翌日には、すぐに晶ちゃんとお話ししてもらいました。




こぉくんは最初お話ししてくれませんでした。
「かしゃんに心配させたくない。自分の事で、かしゃんに心配させちゃった…」と。



その後、徐々にお話ししてくれました。



こぉくんは、とても、強くて優しくて堂々として、何があっても、どんな治療でも私と一緒なら大丈夫^^



6年前に我家に来てくれてから、色んな事を克服してくれました。



車に乗ることさえ怖かったこぉくんが…
今では、我家のBOSSです^^
(去年の年末まで、我家のBOSSはマボでしたが、マボはこぉくんにBOSSの座を譲ったようです。そのお話はまた今度)



今日は こぉくんと月に一度の通院日。



体重測定(2㌔)し、診察。
聴診器を胸に当てた後、背中にも当てる。
Dr.の顔が曇る。
嫌な予感。



Dr.の説明が始まりました。
「そろそろお薬を飲み始めた方がいいかもしれません。これでは、ちょっと苦しい…」



そう言われた瞬間、Dr.の言葉を遮り
「分かりました。こぉくんが苦しいのならお薬を飲ませます。苦しい想いをさせるのは嫌です。」



我家に来るまで頑張ってきた こぉくん。
晶ちゃんとのお話の中でも、保護されるまで、狭くて汚いケージの中で過ごしてきた事を教えてくれたこぉくん。
(えらいでしょ!と言われたので、えらいよー!かっこいいよ!頑張ったねー!と、伝えました。)



心配性な私は、こぉくんが咳をしてるとドキドキしちゃってたんだ。



そんな私に「悲しいお顔しないで!」
(そのお話は→こちら
と言ってくれた こぉくん。



病院の帰りの車中、またまた色んな事を考える。



あーダメダメ。
またこぉくんに心配させちゃう。
(車の中で、こぉくんにどこが苦しいか、辛い所はないか聴いてみたら心臓のあたりが重苦しかった。)



ダメダメかしゃんだなー



もっと、ドーンとしなきゃなー




車中でのこぉくん♡かっこいぃ♡♡♡



こぉくんは、ちゃんと、何もかもを受け入れてくれてるのにね。
かしゃんは、かしゃんに出来ること、ちゃんと頑張るよ^^
なんて思った本日の夜。







にほんブログ村 犬ブログ パピヨンへ

 


わんこやニャンコを迎えようと思ったら、保護っ子ちゃんも選択肢の1つに
↓↓↓
Wonderful Dogs