フジヒル後にうっかり右膝を痛めてしまい、2週間ほど自転車をおやすみ。
痛みも腫れもだいぶ治まってきたので、軽くサイクリング。
そろそろ鈴鹿の練習も始まるので、その前地リハビリ的なライドです。
まゆゆ、たもつさん、こばさんは、前日にふじてんでMTBで走り回って来ており、疲れてヨボヨボしている。
デポ池から小渡、青看板までの往復ライド。
まずは朝礼
平坦な場所は良いですが、ぐっと踏み込むと違和感ありなお膝さん。
あんまり負担をかけない様に走ります。
腹筋と股関節。。腹筋と股関節。。とブツブツ言いながら、脚だけでこがない様に。
お膝をいたわる。
5月にくまおさんと走った時とスピード感が同じなのに、しんどくないとは、2週間のレストが効いたのか、フジヒル効果か。
小渡マー。
少し涼しい。
日高屋さんの水饅頭をこばさんがご馳走してくれたデス✨
涼やかでおいちぃ。
青看板まで登る。
タイヤが黒じゃないから黒潰れしない。
また小渡マーまで戻るのだけど、集団の下りが苦手なので、まゆゆのペースについて行く練。
チームTTの鈴鹿の1コーナーの下りがいつも遅れるのです。。。。
1番は怖いから😅
最近履いているPRINSTON Carbon Worksのホイールは、下りが速い。(ちあきぃ比)
いつもより滑らかに降りていく。
かろうじて千切れる事なく、小渡マーへ戻ることができました。
【SHIMANO コネクトラボのポイント】
今回はラップをうまく取れてなかったので、
全体のサマリーから、見やすいポイントをご紹介。
ペダリングの効率や、パワーを見がちなんですが、
TSSやIFをチェックしてみてはいかがでしょうか?
トレーニングストレススコア® (TSS)とは ・・
(ガーミンサポートセンターより引用)
トレーニングにかかった負荷を数値化したもので、
体が回復するまでにどのくらいの時間がかかるのかの目安になります。
TSS®のスコア基準:
- 150以下 – 次の日には回復します(低い)
- 150から300 – 次の日まで疲れが残りますが、翌々日には回復します(中)
- 300から450 – 二日後も疲れが残る可能性があります (高い)
- 450以上 – 回復には数日かかります (非常に高い)
最近気にしてみているのはIF (IntensityFactor)強度係数。
こちらもガーミンのサポートページがわかりやすいので読んでみてください。
目安として、1を超えるか超えないか。
FTP付近で走れていたかどうかをみています。
そもそもFTPの設定ができていないと表示されない様なので、FTPがわかる方は設定をお願いします。
わからない方は、20分ちょいで登れる坂を頑張って走ってみて下さい。
大雑把な測定方法ですが、ざっくりした指標になると思います。
ガーミンならFTPを計測してくれると思います(たぶん。。)
FTPは1時間出し続けられるであろうワット数になるので、これがわかると走ってるペースが適切か、走り切れるのかの目安になります。
レースのためのトレーニングだけじゃなくて、
ロングライドやサイクリングを走る上での目安にもなります。
自分がどのくらいのペースで走れるか、走り続けられるかの目安ができると、距離への挑戦もしやすくなるのではないかと思います。
ラップ録り忘れているので全体のペダリング。
左右差を減らすためのトレーニングを全くできていないので、変わらないです。
ただし、ここ最近は右脚カッチンコの症状が大人しいので、左右のバランスが大きく崩れなくなりました。
読み取れる内容が多いので、まずはデータの蓄積を、そして、ここはわかる!と言う項目を少しずつ増やして行くといいなって思います☺️
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