3万ベクレル超!完全に放射性廃棄物だな
これが汚染地帯の汚染の実態だよな~!

汚染地帯での作物生産は、山からの放射性物質の再拡散及び
今もフクイチから日々降り注ぐ「新鮮な死の灰」で汚染されることを意味するからな。
いい加減にフクシマでの食料品生産を諦めて欲しいものだ。
作らなければ汚染拡散も多くの日本国民の内部被曝も大きく低減出来るのにな。
フクシマに配慮すれば多くの国民が被曝すると言うことだな。


放射性セシウム:シメジから3万ベクレル超検出--9月・南相馬 /福島

キノコ狩りのシーズンを迎え、県内の野生キノコ類から高濃度の放射性セシウムが相次いで検出されている。南相馬市の9月の自家消費用食品の放射能簡 易分析でも、最大は居住制限区域の原町区横川で採取されたクサウラベニホテイシメジで、食品衛生法の基準(1キロ当たり100ベクレル)の300倍を超え る同3万4600ベクレルだった。

 同分析は山や川、家庭菜園などで市民が採取・栽培した農水畜産物などを対象とし、一般に流通していな い。9月は9施設で受け付けた470件を検査し、302件から放射性セシウムを検出、うち28件が基準を超えた。基準超の食品はほかに▽マイタケ(原町区 大原)同4610ベクレル▽ハタケシメジ(同区下太田)529ベクレルのキノコ類、▽アユ(同区小川町)584ベクレル▽ユズ(小高区大和田)512ベク レル▽塩ゆでのゼンマイ(原町区益田)418ベクレル--など。

 県によると、同様の検査は県内全市町村で受け付けており、キノコ類に注意を呼びかけるとともに、「食品の安全確認のために役立ててほしい」(消費生活課)としている。

http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20131005ddlk07040023000c.html