全くの正論だな。 汚染された場所に汚染物を集めて汚染拡大を防ぐ
核災害対処の基本中の基本、放射性物質の局所化、封じ込め
福島に長期間人の住めない土地が出来てしまったのは事実、人の住めない土地の有効活用
県外に放射性汚染物質を持って行くなど論外、福島に汚染物質を返して封じ込めるのが正論

桜田副大臣は、「原発事故で人の住めなくなった福島の東京電力の施設に置けばいい」と言っているのに
時事通信えは、[福島に置けばいい」に歪曲され居る。
正論を発言することが出来なくなる社会の方が恐ろしいのではないだろうか?

そろそろ汚染地帯には、数十年~数百年 人が住むことが出来ないことをはっきり伝えるべきだろう。
無駄な汚染にこれ以上税金を浪費するより移住に振り向けるべきだな。


「人住めない福島に」 焼却灰処理で桜田副大臣

東京電力福島第一原発事故で発生したごみ焼却灰などの「指定廃棄物」の処理について、桜田義孝文部科学副大臣 が「原発事故で人の住めなくなった福島の東京電力の施設に置けばいい」と発言していたことが七日、分かった。指定廃棄物は発生した都道府県が処理すること が国の方針となっており、関係者から批判が上がりそうだ。

 発言があったのは千葉県内で五日開かれた同県選出の国会議員らの会合。指定廃棄物の最終処分場建設などに悩む県内の市長も出席し、焼却灰の処理に関する要望があったという。

 桜田氏は取材に対し「福島県全体を指したものではない。(第一原発を含む)東京電力の施設に置いてはどうかという意味だ」と釈明した。

 菅義偉官房長官は七日の記者会見で、桜田氏を口頭で注意したことを明らかにした。


http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013100702000209.html


焼却灰「福島に置けばいい」=桜田副大臣が発言、官房長官注意

桜田義孝文部科学副大臣が5日の千葉県野田市での会合で、東京電力福島第1原発事故で生じた放射性物質を含む焼却灰の処分をめぐり「人の住めなくなった福 島に置けばいいのではないか」との趣旨の発言をしていたことが分かった。菅義偉官房長官は7日午前、「誤解を与えるような発言は慎むべきだ」と電話で注意 した。
 桜田氏は取材に対し、自らの発言について「焼却灰を東電の敷地で引き受けてもらったらどうかという意見もあるとの趣旨だった」と釈明した。また、自らの責任について「全く辞任する話ではない」と語った。 


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131007-00000060-jij-pol