やはりキノコ類は、駄目だな。
ある程度チェックされているフクシマ産よりも野放しの群馬、栃木、茨木、千葉、宮城、岩手辺りの産物の方がやばいだろうな。
同じようにフクイチ地域から送り出されている菌床や原木で栽培されているキノコ類もNGだな。

スーパーで見かけるキノコの多くは、放射性物質を濃縮汚染された「放射性廃棄物」になるな。
イタリアのポルチーニ茸もチェルノブイリから26年結果しても未だに汚染されてる。
日本のキノコが安心して食べれるようになるまで何十年掛かるのだろうか…。


群馬県産の流通品のナメコから 基準超過の590ベクレルのセシウム検出

国立医薬品食品衛生研究所が公表した全国の食品・農産物の放射性物性含有検査によると、群馬県産のナメコから基準(1kg当たり100ベクレル)を 6倍近く上回る590ベクレルのセシウムを検出した。同ナメコは天然物で市場に出荷・流通されていた。同県産の他のキノコからも、基準以下ではあるがかな り高濃度のセシウムが検出されている。


590ベクレルのセシウムを検出シタナメコは、10月22日に市場から購入して検査した。セシウム134が180ベクレル、同137が410ベクレ ルだった。セシウム134の半減期は2年で、すでに福島第一原発の事故から半減期を過ぎてはいるが、セシウム134だけでも基準超過の高濃度が続いている ことになる。


ナメコ以外にも、いずれも流通品のクリタケ(ナメコと同日に購入)が82ベクレル、シイタケ(同)が89ベクレル、とかなり高い値を記録した。クリ タケとシイタケは、原木栽培もの。キノコ類は他の自治体産のものでも、相対的に高い放射性物質を検出する事例が後を絶たない。キノコは秋の味覚だが、福島 原発の事故処理の収束見通しが立たない状態が続いているだけに、当分は控えめの摂取が望ましいようだ。

http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11135000-Shokuhinanzenbu-Kanshianzenka/0000027420.pdf