酷いな! 完全な言論弾圧だな。 こんなことがこれからどんどん増えて行くのだろうな。
何も言えない社会、政府に反する意見を言えばたちまち弾圧、身の危険をひしひしと
感じる冷たい暗いいつか来た道か…。



図書販売協会が美味しんぼを「店頭に置くな」と指示!!


ビッグコミック・スピリッツは、事実上の『閉架処置』で 『販売粛清』


【美味しんぼ】を掲載している話題の『ビッグコミック・スピリッツ』は、近所のスーパーマーケット『グルメシティ』の雑誌棚には無くて、既に売り切れかと思っていました。


今日、全国展開している『大手の書店』に行ってみたら『ビッグコミック』と『ビッグコミック・オリジナル』の最新号は棚に並べてありましたが、話題の『ビッグコミック・スピリッツ』は、ありませんでした。


さすがに話題になるだけあって、『売り切れ』かと「ガッカリ」したのですが、もしかすると、棚にある分は売れてしまったが、バックヤードには残っているか も?と思って、カウンターまで行って、『ビッグコミック・スピリッツ』は売り切れでしょうか?と尋ねた処、カウンターの後ろから、おもむろに取り出してき て買うことができました。



処が、ここからが肝心な所なのですが、その書店の店員さんが言うには、(所在地と書店名を原稿では書いていたのですが、その書店と店員さんに類が及ぶとい けないので、ブログUP前に固有名詞を『伏せ』ました;笑)「『ビッグコミック・スピリッツ』は、【美味しんぼ】の問題があるので、店頭での販売はしない ように、上からお達しがあって、お問い合わせのある方にだけ販売しております」 とのこと。


私が、上からというと『書店組合』か何かですか?と訊くと、店員さんは⇒「『書店組合』より、もっと上の協会か協議会からと聞いています」と。


私「○○書店(その書店の名前)だけで行われているのですか」⇒「おそらく、全国全ての書店で行われていると思います」


驚きました!政府の『指導』が有ったのかどうかは、この会話だけでは解りませんが、業界団体上げて、【美味しんぼ】の問題があるので、『ビッグコミック・スピリッツ』は、図書館で言えば『閉架処置』とするよう指導しており、末端でも実行されている訳です。


これは、もう『自粛処置』とは、到底言えません。


大きな圧力による『粛清』と言わなければなりません。


これだけ、大きな政治的圧力が言論の自由の『橋頭堡』でもある出版業界に掛けられていると云う事は、当ブログで「書店名」を明らかにすると、その書店や店員さんが弾圧される可能性もあるので、書店名を伏せましたが、これはフィクションではありません!


多くの方が、近所の書店で、このような事態を御確認頂きたいと思います。


そして、雁屋哲さんと花咲アキラさんにエールを送りましょう!


また、店頭の棚に置いてなくても諦めずに、店員さんや御勘定場で在庫が無いか確かめてみましょう!


内容を読んでみましたが、確かに「真に迫っています」




アマちゃんだ @tokaiama

「美味しんぼ」売り切れではなかった! 図書販売協会が「店頭に置くな、売るな!」と指示していたのだ ありえない言論弾圧!まさに狂人国家 http://blog.goo.ne.jp/junsky/e/cdf584843381e4430b3fbcba46670016