事実はどうか不明だが野放しされている汚染地で生産されている食料を摂取しているとこのような事態に
陥るのは否定出来ないだろうな。
千葉、茨城以北の太平洋岸の海産物など危なくてとても食べれるものじゃないからな。
ましてや「浄化」後の「汚染水」が海洋放出され始めたらトリチウム汚染が酷くなり福島近辺の漁業は完全終了だろうな。


放射性物質で汚染された食材を食べ続けた挙句、大腸を切断

「放射性物質で汚染された食材を食べ続けた挙句、大腸を切断」
(猫飯は浜の薫りプロダクション 2015/2/16)
https://www.youtube.com/watch?v=UPF8ZsF1mUY

2015-02-16
身体から放射線量を放出している男性が大腸に穴が空き切断する手術を施した。
これまで放射性物質で汚染された福島産や茨城産の水産物、農産物を食べ続けた結果、
大腸切断という事態を余儀なくされた男性からのメッセージをレポート。

↓↓↓↓が身体から放射線量を放出している様子をレポートした動画。
『身体を蝕む放射能・『私は地元の魚や野菜を食べている』 』
http://youtu.be/GniGDEpNxjk


------(引用ここまで)---------

猫浜さんは、1F事故以来、茨城産の農水産物を食べ続けてきた男性(55歳)を昨年9月に取材。
お腹に線量計を近づけると、0.5uSv/h以上の線量を検出。背中側は低く、0.20uSv/hでした。

お腹の表面に近い部位に放射性物質が蓄積されているようです。
(それがどこなのか、専門の先生のご意見をいただけると助かります)

その方が入院し大腸を切断する手術を受けたということです。(大腸がんでしょうか?)
かなり重篤な様子で、長く話はできなかったようです。
言葉は不明瞭ながら、「食べて応援をやめようね」と話しています。

この方が、早く健康を回復されるよう、お祈りいたします。

これだけひどい内部被ばくでも、背中では線量が半分以下、体内でかなりの遮蔽、減衰があるようで、
微量の放射性物質が体内奥深くにある場合、ホール・ボディ・カウンタ(WBC)ではまず検出できないことが
よくわかると思います。

猫浜さんは、2013年に茨城県日立市在住の別の方(50歳)を取材、この人からも強い線量を検出しましたが、
残念ながら心不全で亡くなったそうです。

「茨城県日立市在住の男性のお腹に線量計を近づけると、0.16から0.83μsvに上昇」
(まっちゃんのブログ  2013/4/5) 
http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/177.html

「茨城県日立市在住の男性のお腹から高線量の放射線を出していた方が死去」
(まっちゃんのブログ 2013/5/19) 
http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/620.html

ちなみに、ここで測定に使われているポリマスター PM1704は、シンチレーション検出器とガイガーミュラー管の
両方を搭載した50万円もする高性能な線量計です。
それでも、体内に蓄積された微量の放射性物質はまず検知できないのが普通です。
アラームが鳴るなど問題外、とんでもない量の内部被ばくをしているということです。

普及型の線量計を身体に近づけて反応しないから、内部被ばくは心配ないと、安易に判断しないで下さい。
高性能なWBCですら、内部被ばくは完全には測定できません。