自分自身で格言を作ることは自分の自信になります! | 医療カウンセラー土田くみが伝えるカウンセリング技術のつけ方磨き方|スーパーバイズ・教育分析・心理カウンセラー養成

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Kumi心理カウンセリング研究所代表 公認心理師土田くみが対人援助職のかたが心理支援も併せて出来るよう、カウンセリング技術のつけ方磨き方をお伝え致します。

皆さんこんにちは。

いつも研究所ブログをお読み頂いてありがとうございます。

医療カウンセラーの土田くみです。


今日は東京一般社団法人日本医療カウンセラー協会本科の3期生が終了しました。


そして生徒さんにこれからどうなりたいかを話して頂きました。

そして自己分析もしていただきました。


行動療法の考え方に


●人は悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しくなるのだ


と言うのがあります。

私たちの思考は行動に基づくものはあります。


だから先に行動に移すと何とかなったりするものです。


心理学の考え方には、考えてから行動をする人


また考えずとにかく行動してからあとで考える人


どちらが悪いとかそういうことは問題ではありません。

自分がどちらのほうが向いているか?
と言うことです。

私は後者の方ですが、その分失敗や苦労もあります。


しかし、考えてる間にどんどん変わっていきます。

そして本当の自分のやりたいことがわからなくなることもありますよね。

煮詰めすぎてしんどくなるのです。


確かに軽はずみでは人生は上手くは行きません。

しかし、石橋を叩きすぎて自分で壊すのも考えものですね。

自分自身でどちらをやりそしてどうなってきたか?


を検証し洞察することが大切のように思います。


何でも見直しをし、そして自分で格言を作ること


これはかなり、自信に繋がります。

今日は生徒さんにも最後に格言を作って頂きました。


その中で


●人に援助を求めると豊かな人生が送れる

こんな風に話してくださる方もいました。

正にそうだと思います。


私はずっと


●夢は叶えるためにある


だから叶わないと考えたことはありません。


そしてその通りになってきています。

皆さんも自分で格言を作ることが、本当になれば自信に繋がります。
 

修了パーティの様子です。



ランチもオーガニックのお店で一緒に!

成功体験を積むために行動をすること


そうしてみんな自分の応援団になってもらうこと。


自分だけの格言をつくり本物にしていく力をつけること


きっと自信になります。


皆さんも作ってみてはいかがでしょうか?


いつも最後までありがとうございます。


医療カウンセラー  土田くみ