「分離感」

を感じると

とても寂しいし
虚しいし
やる気もなくなる
自己肯定感なんて薄っぺらくて何処かへ行ってしまう…









ネガティブスパイラルの始まりは

「分離感」

だと思うのです。












社会から切り離されている
ひとりぼっち
置いていかれてる
内なる存在なんて信じられない
自分は何も持っていない




そんな気がする

そう、自分が信じている











だけどその「分離感」って

自分が勝手に作り出したもの
自分の中に生まれたもの
であって









本当は
実はずっとずっと、
もともと私たちは
大いなる存在
(人知を超えた偉大なもの)と繋がっている

と私は思っています。









筑波大学名誉教授の村上和雄先生は
その「人知を超えた偉大なもの」のことを
『サムシング・グレート』
と呼ばれこう仰っています




世界の富をすべて集めても、ノーベル賞学者が束になってかかっても、ごく単純な大腸菌1つ元から創れないのが現実なのです。にもかかわらず、私たちの身体には、約37兆個の細胞(最近の研究で明らかになった数字)が存在し、お互いに助け合いながら、喧嘩することなく調和を保って生きている。これは本当に不思議なことです。
 それだけに、我われは大自然の不思議な力で生かされているという側面を決して忘れてはならないと思うのです。




到知出版社 

ー引用終わりー


















「我われは大自然の不思議な力で生かされている」・・・


「生かされている」

ということは




何か別の存在の働きがあるわけで



生きているだけで
尊くて
奇跡的で
有り難く(あることが難しい)

調和している

と、いうことなのでしょう








今、生きているということは
「調和」しているということ。










調和しているのに、
分離感って、
変でしょう。











今こうしてブログを書いているときも(読んで下さっているあなたも)
片時も休まずに呼吸をしている。

触れている空気や大地を通して
全てのものと、繋がっている。








つまりは
生きてるだけで、めっけもん!

めちゃくちゃラッキーで
それで充分だ!!

ってことだと、私は思っています。(最後が軽い。笑)










(余談ですが、娘ちゃんのこの走り方がツボ。手足同時に出ててかわいい。笑)










12/7に
村上和雄先生が出演されている映画
『祈り』の上映会を開催します


映画の中で
「サムシング・グレート」についても語られています









あと若干名、ご参加いただけます。

私は、観るだけで「調和」を感じられたり
「癒し」の効果や
たくさんの気付きが得られる映画だなあと、思っています。







ピン!と来られた方は、ぜひ〜!








≪映画『祈り』鑑賞会≫



日時 2019年12月7日(土)18:00〜
開場 17:30
開演 18:00(開演10分前までにお越しください)


足立区千住旭町3番5号 駅前会館ビル2F
北千住東口すぐ 徒歩1分です




〜当日の流れ〜
上映会 18:00〜19:30
シェア会 19:40〜20:30(自由参加・ドリンクやフードご注文いただけます)



参加費 2500円(当日おつりのないようご準備ください。中学生以上可)








白鳥哲監督作品 映画『祈り』HP
http://inori2012.com/



主催 渋谷ゆかり・北村久美子