自分のほんとうの熱量のありかを知る〜それがHSPの自由な仕事への近道 | HSP2.0・育成者、支援者、サポート者のための〜非認知能力アップ実現のためのポリヴェーガル理論理解

HSP2.0・育成者、支援者、サポート者のための〜非認知能力アップ実現のためのポリヴェーガル理論理解

敏感、繊細、感受性の高いHSP(highly sensitive person)が、生まれ持った感性と強みを仕事に活かして生きていくことをサポート。
日本で最初にHSPとポリヴェーガル理論を結びつけ、生きづらさは自律神経系のケアで解消できることを説いている。

HSP/HSC プロデューサー 皆川公美子です。

ライティング講座で、みなさまと毎日毎日熱い対話が続いています。

HSPさんのお仕事は

 

ほんとうに深さがあって

 

自由があって

 

クリエイティブで

 

最高すぎる!と感動します。

 

 

でもそのご自身の熱量や思いのありかが

うまく表現できていないと伝わりません。

 

そして、得てして自分の「本当の想い」に気づいていないことが多いのです。
 

今日も「もっと早く自分のことをきちんと知っていたら・・・」という

想いの強い文章に行き当たり、

そこがこのサービスを続けていきたい最大のモチベーションでは!?!?

とわたしは鼻をふがふがしたのでした。

 

その人のモチベーションはほんとうにそれぞれです。

 

どこにどんな熱量が潜んでいるのか

それは強み=成果をだせること
と同じくらい重要です。

 

 

下の図はときどきご説明に使うマトリックスですが

縦軸がモチベーション=熱量の軸。
横軸が強み=できることの軸。

 

これがバランスよく交差しているところが

仕事で使えるところ、ようするに❤️の部分です。

 

 

 

強みだけ(右下)で考えるのが

これまでの日本の就職、という概念にまつわるところでした。

 

だって仕事なんだから、個人的な好きとか嫌いとか言ってる場合じゃないでしょ。


今でもそういう風潮はありますね。

けれどもホリエモンが「あほいうな!好きなことで仕事すんだよ」と言いだしてから

だんだんと日本の社会も変わってきたと思います。

 

わたしも好きなこと、
熱量の向く方向でないと

続けられないと感じます。

仕事はその人がプロとして集客できるまでに

そのことについて1万時間を費やすことが必要だと西野亮廣さんは言いますね。
そのことについて1万時間考える
そのことに1万時間触れている などです。

そんなにたくさんの時間、できること
それは「もとからやりたかったこと」でしかないのです。

これは世界観という言葉でも言い表すことができます。

 

ご自身が小さい頃からみていた世界はどんな世界?
知らぬまに熱量を持って興味を持っていたのはどんな世界?

 

どうぞそれを考えてみてくださいね!

 

 

・・・・・・・・・

わたしの場合は

その人の認知のくせと強みで

ある程度その人の好きとできるに

近づくことができると考えているので

 

認知特性と強みのグループセッションを続けています。

 

 

ここでご自身のできることが

「あ!それ!なんだ!小さい頃からやってたよ!」となった人もいて

 

それこそが仕事につながる突破口になることがあります。
HSP同士で話すことで、ご自身の特性が明らかになる方もいて

とっても大好きな会です。

10月の会は少しお席がありますので、
よかったらいらしてくださいね。

▼HSP会Part2 強みと可能性グループセッション
 ~あなたの才能と可能性はどこに?~

・2019年10月3日(木)残1
満席・2019年10月9日(水)キャンセル待ち受付中  
・2019年10月11日(金)
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仙台でも開催します!忠海佐知さん招致
2019年10月21日・22日➡詳細・お申込みはこちら