4月1日、春ですね。
クコの葉がグングン成長してきました。
テントウムシも、うれしそうにクコの葉にくっついています。
クコの葉で炊いたご飯は、もちもちしていてとっても美味なんですよ。
「クコを久しく服すると筋骨をしっかりとさせ、身を軽くして老いない」という若返り効果が
中国の薬物書の古典である「神農本草経」に記載されているそうです。
また、徳川家康から家光に渡り三代の相談役であった天海僧正は108歳まで生きました。
長寿の秘密はクコと一緒にご飯を炊いたクコ飯を常食していたことと言われています。
(参考本:和ハーブにほんのわすれもの)
和ハーブを勉強する前は、この葉っぱを雑草でよくしげるなぁと困っていました。
でも和ハーブだったなんて~
去年よく観察しました。
5月までは若葉がおいしそうに繁るのですが、6月中旬にもなると虫に食べられて
葉っぱは無残な姿になります。
花桃です。白とピンクのコントラストがすてきでしょ?
2週間前はようやくつぼみだったのに、すでに満開です!
オオイヌノフグリ
食べられる雑草ですが、まだ挑戦したことがなく。。。
近々挑戦してみます。
小鳥がおいしく食べるので、ヒヨコグサとも言われているみたいですよ。
ハコベ
熱湯でさっとゆでて、お浸しにいただきました。
ハルジオンかな?
6月になると白い花が咲くと思います。
ピンクのかわいらしい花がたくさん!
ライラックです