今日は、小学校の二者面談。
先生が、娘の学校での生活を伝えてくれる
貴重な時間☆

担任は、ベテラン男性先生です
そんな中、先生とこんな会話に。



私「娘が、すごく先生も楽しいし
学校が楽しい〜と言ってます。
いつもありがとうございます。」


先生「そうですか(^_^)良かったです☆」


私「修学旅行も楽しみのようです」


先生「実は、私も楽しみなんですよ!
そういえば、去年の修学旅行で
 添乗員さんが生徒達に
(皆さんの先生はどんな先生ですか〜?)
って聞いたんですよ。
そしたら(いつもふざけてまーす!)って言うんです(笑)
校長先生の前でですよ!
まいったけど、ちょっと嬉しかったんですよ。」

と、ハニカミながら言う先生。
厳しい時は、とても厳しい先生のようですが
子供達って、全部わかるんですよね。




私が小学、中学の時は
平気で竹刀を持った先生もいて
よく叩かれたりしたものです(笑)
それでも、今だに覚えているし
感謝しています。


その理由…。



それは、


そこに愛があるから。


愛があるか、無いか。
子供は、特に敏感なのでしょう。


愛あるアメとムチ。
愛なきアメとムチ。


子供には、バレバレなのだろうなあと思うのであります。
「いつもふざけてまーす」
と言われた先生が
何故嬉しかったのか。



そこに、先生のアイディンティティが
ちょっぴり垣間見えて
こっちまで微笑ましく思えたのでした。