「出光の仕事は金もうけにあらず。

 人間を作ること。

 経営の原点は人間尊重です。

 世の中の中心は人間です。

 金や物じゃない。

 その人間というのは、苦労して鍛錬されて

 はじめて人間になるんです。

 金や物や組織に引きずられちゃいかん。

 そういう奴を、

 僕は

 金の奴隷、物の奴隷、組織の奴隷という

 手攻撃している。」


出光興産創業者の出光佐三の言葉です。

まさに「人財育成」を徹底してきた出光佐三。


映画「海賊と呼ばれた男」を観ました。

エゴ、名声、損得よりも

人と情熱を大切にする出光佐三の生きざまを

見せつけられました。


今、私は

人財育成の現状のお話を聴きに

企業様を周っております。


その中で、

「ゆとり世代」と言われる年代の社員への対応に

戸惑っているという話をよく耳にします。


「ゆとり世代」だから。。。

が、理由だけではない気もしますが、

この数十年で、

ネット環境の発達、

情報量の急激な増加、

それに伴うコミュニケーション不足からの

年齢差のギャップからきているのかもしれません。

これは、親子でも言えること。



トラストコーチングスクール

マザーズコーチングスクール

そのコミュニケーションのズレを極力なくすお手伝いです。


まだまだやれることは、たくさんありますよ!


愚痴言って諦めないで

ストレス減らしてみませんか?



p.s.  娘のリクエストで

 この夏、最新「パイレーツ・オブ・カリビアン」を三回も観ました。

 その後、パイレーツ繋がりで

 「海賊と呼ばれた男」をDVDで(笑)

 娘目線で、どう見えたのかなあ。と思いながらも

 あえて感想は聞かずに、

 間をあけて、別の質問をしてみようと思います。。。