娘との会話シリーズ☆


娘「先生たち変よ!」



ママ「へぇ~、どうして?」



娘「給食の時、楽しく食べましょう~。って言っているのに

 静かにたべなさい!ってみんなに言うもん。

 静かにして楽しくできるわけないじゃん!

 食事は、おしゃべりで美味しくなるのに。」



ママ「そっかあ(笑)」

 (食事の美味しさは、

      相手との会話で決まる!と

  いつも思っている母…納得)



娘「水泳の時もそうだった。楽しく水泳をしましょう!って言って

  静かにしろ!って。

  わけわからん。

  おしゃべりすることで、水泳が苦手な子も

  好きになるかもしれないのにね!。」



ママ「先生に言ってみたらどうやろ?」



娘「一度言ったけどね。

  目つけられるからもう言わん。」



そんな会話をしながらドライブしてました。


それって、先生への提案の仕方にもよるっしょ~。

きっとおしゃべりの度が過ぎてるんやろ。

水泳の時なんて危ないからでしょ。

先生は、マナーを教えたいんでしょ。



私は、いろんな裏の感情もありましたが、

「そうなんだ~」と、だまって聞いておりました。



女の子って、たまに話しを盛る癖があるようで(笑)

それは、大人になってもそうですよね。




娘は、ただ聞いて欲しいだけ。

解決したいわけでなく、わかって欲しいだけ。

のような感じなのかもしれません。



私は、ただ、「そっかあ、そうなんだあ、」

を口にしてただけで、どんどん話を始めて

なんだかスッキリしておりました。




子供も大人も、そんな点は一緒ですね。

話をしながら、何を思っているのかに気づいていったり

話しながら、自分で勝手に解決していたり・・・。



ただ、こどもがその時感じた感情は、

大切にしたいなあと思う今日この頃です。。。