満員の通勤電車に乗りました。
2分おきくらいにくる10両以上の
車両全てがすし詰め状態。
すれ違う別線の電車も顔が扉にくっ付いてるほど。
身体も浮いてるんではないかというくらい。


駅員さんがピリピリ
「駆け込み乗車はおやめください!次の電車を…」と大声で案内し、

車掌さんも、
「○号車の方!バックが挟まっていて発車できません!」と。

しまいには、
「線路点検で、1分遅れで到着です。ご迷惑おかけいたします…」
ですって。


その空気感に、かなりのストレスを感じました。

品川駅の高輪口から港南口に向かう歩道は、
無駄に幅広いと思ってましたが
今日、その理由…わかりました(笑)

横断出来ないくらいの人、人、人…
立ち止まった日にゃ〜めちゃ白い目で見られそう(@_@)
 

皆さん、分刻みの動きで
ピリピリした状態で仕事。
これが、東京の朝なのでしょう。

ある意味、
時間管理が出来、無駄な動きもしない
目的もって進んでいる。
ビジネスに必要なことでしょうが…
どうなんでしょうね。

慣れればなんてことないのかもしれないし
しょうがないと言えばそれまでですが
周りのサラリーマンやOLを見ながら
思ったこと。



どこに「ゆとり」を作っているんだろう。。
 


田舎暮らしに慣れた私は、
贅沢な環境なのかもしれません。

ただ、その分、メリハリに欠けたりするかもしれない。


「ゆとり」と「刺激」
程よいバランス作りが出来る生活を
作っていきたいなあと
感じた朝なのでした。