【発見☆実は、もっと深かった…】
私は、職業柄、
仕事の時は、
相手の話はもちろんですが、
それ以外に、
声のトーン、タイミング、表情など
非言語を観察する癖があります。
(嫌な奴〜って思われるかもしれませんが
変な見方ではなく、
思いやりだととってくださいませ(^^;))
非言語には、その方の
言葉の裏の感情が出てきます。
本当に言いたいことや感覚は、
言語化が難しいってことありませんか？
私がそうなんですよ。
感覚派の私は、ロジックが苦手で
体系だてられて簡潔に言語化できず、
まあ、頭も悪いのでしょうが
どうも言葉にすると
感じている感情とズレてきてる気がするのです。
非言語には、そんな
相手が感じている裏の感情が見えてきて、
実は本当に伝えたいことは
そこにあるのかもしれないなあ…と
思うのであります。
＊
しかし、昨日、発見してしまいました！
裏の感情を見てたんじゃなかったのです。
そんな浅いものではなく、
実はもっと深かった。。(￣▽￣;)
人の言葉や行動には
必ず意図と動機がありますが
私が見てたのは、
相手の発する言語と
非言語からみえる
「意図と動機」
あー、これを知っただけで
私は、かなりの収穫〜☆
実は、私は以前から
「意図と動機の純粋性」を
自分のテーマにしているところがあり、
何か壁だと思われることにぶち当たった時や
新しいチャレンジへの不安が出てきた時、
また、うまく事が運んで
浮かれそうなときも、
この意図と動機に戻って
純粋性を見直すことにしております。
コミュニケーションで
無意識に発しているメッセージには
この意図と動機が必ず入っている。
そう思うと、やっぱり常に
曲がってないかあ？
エゴじゃないかなあ？
打算ちがうかあ？
ってことを見直し
純粋性を追求するのが
目標に向かう行動には
必要なことの一つかもしれません。
とはいえ、それを一人で探って
深掘りはなかなか難しい…。
そう考えると、コーチって、
やっぱり目標に向かっている人には
側にいると便利ね〜(*´꒳`*)
そんなとこまで細かく見ているんですから…
って私が言うのもなんですが(^^;)
是非、あなたのお供にどうぞ（笑）
昨日、
プロフェッショナルコーチトレーニングが
修了いたしました。
あとは、世界一厳しいと言われている
試験のみ。
悶々して、緊張して、胃が痛いですが
今の自分の力を試したいと思います。