「いくら才能や実力があっても、
  ”幸運”という天の働きがないと
 武将なんて道半ばで命を落とすよ。

   そういう武将を大勢みてきた。」


「そして、天に寵愛される武将は一握り…」


漫画「キングダム」のワンシーン。


私は、何故かこのシーンがとても好き☆


「幸運」なんていうと、
現実見ろよ!と言われそうですが
スピリチャル的なことではなく
意外と奥深いと思うのです。


目に見えないものだから
運というのかもしれませんが、
もし「幸運」が形あるものだったとしたら…

きっとお金では買えないほどの価値あるもの。


そして、チャンスも運の一つだと思っております。
同じチャンスが訪れても

とりあえず掴む人、
絶対離さない人、
掴み損ねる人、
気づかないふりする人、
気づきもしない人、
引き寄せもしない人…。

この差は、運なのかと。

では、その差は誰が作ってる?


こう解釈すると、
「運」は全部自分が作ってるものなのかもしれません。


天の働き。
天は、全てを知っている。

「天」は、私の中では
自分の潜在意識と解釈しております。

自分は、全てを知っていて
全て自分で招いてること。

天に寵愛される武将は一握り。

これも、

「自分を信じて、
   周りからも信頼され
   最後までのぼっていける人は一握り…」

作家の原先生の意図は存じておりませんが、
勝手にそんな解釈をいたしました。


今の自分…
天に寵愛される武将になれるのだろうか…。

いや、なろう♡
と、読みながら感化された
まだまだ50人将レベルの私であります。。

キングダム…
経営者が読んでいるのがわかる気がいたします。
しかし、娘も愛読しております(笑)